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【発達障害】発達障害のあなたの人生を輝かすために斯界の第一人者が教える 社会での働き方、職業選択のコツ[2018/01/16]

1虹◆onElYHqWJBVO:2018/01/16(火)13:13:53 ID:vq5()
【発達障害】発達障害のあなたの人生を輝かすために斯界の第一人者が教える 社会での働き方、職業選択のコツ[2018/01/16]

本書『発達障害を仕事に活かす(朝日新書)』(星野仁彦/朝日新聞出版)のタイトルにもある
「発達障害」という言葉をどこかで耳にしたことがある、という人も少なくないのではないだろうか。

 発達障害はいくつかのタイプに分類される。
 自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害などが含まれ、
 これらは生まれつき脳の一部の機能に障害があるとされている。

 その一般的な特徴としては、「対人関係が苦手」「過剰なこだわり癖」
 「空気が読めない(周囲を困らせる)」「仕事・家事の段取りが苦手」等々が挙げられるが、
 いくつかのタイプの発達障害を併発、個人差が大きいという特徴もあるようだ。

 しかし、総じて「障害」と呼ばれるために「だから治らないのだろう」とか、
 「社会に適応しづらいに違いない」と思うかもしれないが、
 本書はそんな偏った先入観を排し、「多動」「衝動性」「過集中」といった発達のアンバランスも、
 その適性が職業と結びつけば想像を絶するプラスの効果をもたらすと、
 発達障害の活かし方を指南してくれる。
2虹◆onElYHqWJBVO :2018/01/16(火)13:14:13 ID:vq5()
著者自身も発達障害の医師で、40万部超のベストセラー
 『発達障害に気づかない大人たち』(祥伝社)を2010年に上梓。
 発達障害の実態により適するように意図から「発達アンバランス症候群」(凸凹症候群)と呼んでいる。

 著者によると、彼らは自分の特性を知らないがゆえに、
 他人に対しては「困らせる人」になって人を傷つけ、自分に対しても自分を傷つけ、
 追い詰めていることがある、という。
 それゆえ、専門的技術職に就いている人たちの中に発達の凸凹を持っている人が少なくないことを知れば、
 うつや依存症など二次的な症状で苦しむ当事者を支援することにもつながる、と述べている。

 本書はそのような観点から、第I章では大人の発達障害とはどういうものか、
 第II章では発達アンバランス症候群をどう見立て、どう活かしていけばよいか、
 第III章では発達アンバランス症候群の原因と対処法に関する専門性の高い最近の知見について解説している。

 もちろん、発達障害の医学的な定義についても詳細な説明がなされているが、
 実際にアスペルガー症候群やADHDなどと医学的に診断されても、
 「実態にそぐわないケースも多々ある」と著者はいう。

 その理由は、ひとくちに大人の発達障害と言っても障害の種類が幅広く、
 障害の現れ方もその程度や発達の段階によって大きく変わることがよくあるからだが、
 著者によると、このことを知らない医療関係者はまだまだたくさんいるし、
 その一方で「自分はADHDだ」といった思い込みによる自己診断も、
 かえって社会参加や社会適応を難しくさせるので注意が必要だと忠告する。
 
 
 この記事で紹介した書籍

発達障害を仕事に活かす (朝日新書)
作家:星野仁彦 出版社:朝日新聞出版 発売日:2017/09/13 ISBN:4022737336

https://www.amazon.co.jp/dp/4022737336

https://ddnavi.com/review/429570/a/
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