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ことわざ・格言辞典

1ことわざ◆v5npVrFORc:2016/01/01(金)11:37:15 ID:vwL()
引っ越しの際に荷物の整理をしていたら、昔買った「ことわざ格言辞典」が出てきた。
ポケット版の小さい本だけどパラパラと中を見たら知らないことわざがいっぱい。
このまま仕舞い込んでしまうのも勿体ないので、毎日少しずつアップしていこうかと思ってます。
自分で確認する意味もあって、適当に開いたページから三つずつ位を適当に・・・

・『ことわざ・格言辞典』編者:櫻井正信・鈴木儀一 発行所:永岡書店 1778年初版発行

※ 出典を明記した上での一部抜粋だから著作権上は問題無いよね。むしろ宣伝になるわけだし。
2ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/01(金)11:49:39 ID:vwL()
・『今生飾れば後生飾る』(こんじょうかざればごしょうかざる)
 いま清く生きていけば、来世でもそれが報われ、きっと幸せな暮らしができる。

・『蒟蒻で石垣を築く』(こんにゃくでいしがきをきずく)
 どんなに骨を折ってみても、こればっかりは絶対にできないことをいう。

・『才余りて識足らず』(さいあまりてしきたらず)
 賢さは人一倍だが、常識に欠けている人のことをいう。
3ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/02(土)09:27:50 ID:Cwk()

・『天狗の木登り』(てんぐのきのぼり)
 天狗は木などに登るようなことはしない。あり得ないことのたとえ。

・『天道人を殺さず』(てんどうひとをころさず)
 天にかなったことをしていれば、神はどんな時でも人を見殺しにはしない。

・『伝聞は親しく見ゆるに如かず』(でんぶんはしたしくみゆるにしかず)
 人から聞いたことには間違いが多いので、自分の目で確かめるのがいちばん良い。
4名無しさん@おーぷん :2016/01/02(土)20:28:47 ID:iix
全部きいたことないや!
楽しみにしてます
5ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/03(日)08:19:25 ID:spR()
>>4
ありがとうございます。
誰も見ていなくても続けていくつもりだったけど励みになります。
6ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/03(日)08:30:05 ID:spR()

・『飛ぶ鳥の献立』 (とぶとりのこんだて)
 まだ自分の手に入ってもいないのに使い方をあれこれと考えることで、物事を早まってすること。

・『鳥囚われても飛ぶことを忘れず』 (とりとらわれてもとぶことをわすれず)
 どんなことがあっても伸び伸びと自由に自分の考えや意見を言うことを忘れてはならない。

・『虎を養って患えを残す』 (とらをやしなってうれえをのこす)
 人に害を与えるようなものをそのままにして放っておくと、あとでひどい目にあうことが多い。
7 :2016/01/03(日)20:32:36 ID:34g
「鳥囚われても飛ぶことをわすれず」グッときた
それにしても聞いたことのないことわざいっぱい!
8ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/04(月)07:36:56 ID:RBQ()
・『美女は悪女の仇』 (びじょはあくじょのかたき)
 人より優れていると、ひがまれたり目のかたきにされたりする。

・『美女は生を断つ斧』 (びじょはせいをたつおの)
 美人のために尽くし過ぎると、男は一生を台無しにしかねない。

・『美人は言わねど隠れなし』 (びじんはいわねどかくれなし)
 本当に美しい人は自分から美しいと言わなくても、自然に世間から認められるものだ。
  ※ 美人に限らず「優秀な人は」という意味合いもありそう。
9ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/04(月)08:08:11 ID:RBQ()
>>7
先人たちの知恵が詰まってるから味わい深いよね
10ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/05(火)07:38:09 ID:x2c()

・『妖は徳に勝たず』 (ようはとくにかたず)
 間違ったことはどんなに頑張ってみても正しいことには勝てない。

・『善く士たる者は武からず』 (よくしたるものはたけからず)
 優れた武士は家来に対して決して威張ったりしないものだ。

・『善く泳ぐ者は溺る 善く騎る者は堕つ』 (よくおよぐものはおぼる よくのるものはおつ)
 仕事のよくできる人はそれを自慢するためにかえって失敗することが多い。
11名無しさん@おーぷん :2016/01/05(火)07:45:04 ID:cvl
なんか、一番上今の自分にきた…がんばるわ
12ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/06(水)07:27:25 ID:NKH()

・『笹の葉に鈴』 (ささのはにすず)
 どんなことでもかまわず喋ってしまうおしゃべりな人のこと。
  ※ 笹の葉はわずかな風にもそよぐからかな

・『囁き千里』(ささやきせんり)
 秘密と言いながら人から人へそっと囁けば、すぐ遠くまで聞こえてしまうものだ。

・『座敷兵法』 (ざしきひょうほう)
 実際の役には立たない夢のような理想ばかりを描くこと。
13ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/07(木)07:56:27 ID:Jqf()

・『芸は主を避けず』 (げいはぬしをさけず)
 技芸は覚える人の身分や富貴と関係なく、誰でも努力すれば身に付けることができる。

・『稽古に神変あり』 (けいこにじんへんあり)
 どんなことでも熱心に稽古すれば、人に出来ないことでも出来るようになる。

・『外術は七日保たず』 (げじゅつはなのかもたず)
 悪いことを企んでも決して長続きするものではない。
14ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/08(金)07:52:49 ID:5lc()
・『選んで粕を掴む』 (えらんでかすをつかむ)
 あまりえり好みしていると、かえって変なものを手に入れる結果になるということ。

・『遠慮なければ必ず近憂あり』 (えんりょなければかならずきんゆうあり)
 先のことをよく考えないで行きあたりばったりな行動をとると、急な心配事や悩み事がきっと起こるものだ。

・『縁と月日の末を待て』 (えんとつきひのすえをまて)
 気長に我慢強く待っていれば、良い縁や機会はきっとやってくるものだ。
15名無しさん@おーぷん :2016/01/08(金)07:57:25 ID:2Gv
毎日これはいい!っていうのがあるなぁ~
16ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/09(土)07:48:08 ID:llc()

・『猫が肥えれば鰹節が痩せる』 (ねこがこえればかつおぶしがやせる)
 物事はどちらにも都合良くはいかないもので、一方が良いともう一方のほうに都合悪くなりがちだ。

・『猫の額にあるものを鼠が狙う』 (ねこのひたいにあるものをねずみがねらう)
 危険をおかして物事をしようとする大胆な行ないをいう。

・『猫は虎の心を知らず』 (ねこはとらのこころをしらず)
 物事を十分にできないような人には、立派な人物の考えは分からない。
17ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/10(日)07:51:59 ID:yIc()

・『昼には目あり夜には耳あり』 (ひるにはめありよるにはみみあり)
 人は思いがけない所から見ているもので、秘密にしておこうと思っても出来ないものだ。

・『貧者の一燈』 (ひんじゃのいっとう)
 品物はつまらないものでも真心のこもった贈り物は、金持ちの見栄をはった贈り物よりずっと価値がある。

・『貧賤の友忘るべからず』 (ひんせんのともわするべからず)
 苦しい時代を一緒に過ごした友達のことは、どんなに出世しても忘れてはいけない。
18ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/11(月)07:43:33 ID:wdb()

・『小さくとも針は飲まれぬ』 (ちいさくともはりはのまれぬ)
 外見だけで小さいからと馬鹿にしてはいけない。

・『忠言耳に逆らう』 (ちゅうげんみみにさからう)
 人がこれはいけないと注意してくれるのは、分かっていても素直に聞き入れにくいものだ。

・『茶碗を投げば綿で抱えよ』 (ちゃわんをなげばわたでかかえよ)
 相手が強い態度で出てきたら、こちらは柔らかく出るとよい。「柔よく剛を制す」と同じ。
19ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/12(火)07:37:27 ID:I8l()

・『理屈上手の行い下手』 (りくつじょうずのおこないべた)
 口が達者で理屈ばかり多い人は、実際に物事をやってみるとあまりうまくないものだ。

・『流言は智者に止る』 (りゅうげんはちしゃにとどまる)
 つまらない噂はすぐに広まるが、優れた人はそれを聞いても人には言わない。

・『力は貧に勝ち慎は禍に勝つ』 (りょくはひんにかちしんはかにかつ)
 一生懸命に働けば貧乏から抜け出せる。また物事を慎重に行えば災いは起こらないものだ。
20ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/13(水)07:45:19 ID:tmG()

・『起きて半畳寝て一畳』 (おきてはんじょうねていちじょう)
 人は生活するのにあまり広い所は必要としない。物事はその人の身分や働きにふさわしいことをすべきだ。

・『奢る者は心常に貧し』 (おごるものはこころつねにまずし)
 華やかで贅沢な暮らしをしている人にかぎって、いつも心の中では何か満たされない虚しさを抱いているものだ。

・『落ちれば同じ谷川の水』 (おちればおなじたにがわのみず)
 ところどころを見ればみんな違っているようだが、結局行き着くところは同じであるということ。
21ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/14(木)07:45:51 ID:EMe()

・『竹の子親まさり』 (たけのこおやまさり)
 タケノコの成長が速いことから、子供が親より優れていることの例えにいう。

・『多言は身を害す』 (たげんはみをがいす)
 おしゃべりは言わなくてもよいことを言ったり、漏らしてはならないことを言ったりして、失敗することがあるので慎んだほうがよい。「多言なればしばしば窮す」と同じ。

・『胆大小心』 (たんだいしょうしん)
 度胸は大きく持ち、心は細かいところにまで気を配るべきであるということ。
22ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/15(金)07:33:58 ID:PiE()

・『才知は身の仇』 (さいちはみのあだ)
 あまり利口ですばしっこい人は、才におぼれてかえって失敗することがある。

・『財布の紐は首にかけるより心にかけよ』 (さいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ)
 金は人に取られる心配をするより、無駄遣いをしないようにすべきだということ。

・『財宝は身の敵』 (ざいほうはみのかたき)
 財宝がたくさんあるため、かえって道楽などして身を誤ることが多い。
23ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/16(土)07:57:06 ID:lst()

・『下手は上手の基』 (へたはじょうずのもと)
 物事は初めからうまく出来る人はいない。みんな初めは下手でだんだん上手になる。

・『下手の道具だて』 (へたのどうぐだて)
 仕事のあまりうまくない人にかぎって、道具のことであれこれとつまらないことを言うものだ。

・『弁当は宵から』 (べんとうはよいから)
 先に何があるか分からないから、準備だけは早めにしておいたたほうが良いということ。
24名無しさん@おーぷん :2016/01/16(土)08:40:30 ID:uAE
弁当は宵から…ってリアルに言葉そのままの体験したことあるww
25ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/17(日)07:51:15 ID:B9z()

・『船は船頭に任せよ』 (ふねはせんどうにまかせよ)
 物事はあまりよけいな口出しをしないで、専門家がいるのだからそれに任せておいた方がよい。

・『深い川は静かに流れる』 (ふかいかわはしずかにながれる)
 深い教養や学問がある人は、軽はずみな気持ちで物事に取り組まず、静かに落ち着いて考えるものだ。

・『分別過ぐれば愚に返る』 (ふんべつすぐればぐにかえる)
 あまり考え過ぎて物事をすると下らないことで失敗することが多いから、ほどほどにしたほうがよい。
26ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/18(月)07:48:41 ID:jHA()

・『親しき中に垣をせよ』 (したしきなかにかきをせよ)
 仲が良すぎるとかえって遠慮が無くなり仲たがいすることもあるので、一定の距離をおいた方がよい。

・『舌の剣は命を断つ』 (したのつるぎはいのちをたつ)
 言葉を慎まないと、これが自分の生命にかかわることの原因となることがある。

・『七度探して人を疑え』 (しちどさがしてひとをうたがえ)
 誰にでも思い違いや見落としはあるものだから、やたらに人を疑ってはいけない。
27ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/19(火)07:58:16 ID:eJn()

・『籤は争いをとどむ』 (くじはあらそいをとどむ)
 物事を決める時、くじですればあれこれ言うこともできず諦めがつく。

・『孔雀は羽ゆえ人に獲らる』 (くじゃくははねゆえひとにとらる)
 人より素晴らしいものや優れた才能をもっているため、かえって不幸になることをいう。

・『愚者も一得』 (ぐしゃもいっとく)
 どんなに愚かな人でも、時には立派な考え方をすることがあるものだ。
 「愚者も千慮すれば必ず一得有り」という。
28ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/20(水)07:57:06 ID:0Gq()

・『春秋に富む』 (しゅんじゅうにとむ)
 若い人の人生は長く洋々としていて、未来が大きく開けているということ。

・『上手な嘘より下手な実意』 (じょうずなうそよりへたなじつい)
 真心を込めて一生懸命にしたことは、その出来上がりがまずくとも貴く、それなりの値打ちがある。

・『賞は厚くし罰は薄くすべし』 (しょうはあつくしてばつはうすくすべし)
 良い事をした時はおおいに褒め、悪いことをした時は罰を軽くするのがよい。
29ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/21(木)07:57:20 ID:TDq()

・『前急ぎは後急ぎ』 (まえいそぎはあといそぎ)
 やたらと前へ進むことばかり考えると、失敗することが多い。

・『待たぬ月日は経ちやすい』 (またぬつきひはたちやすい)
 まだかまだかと待っている時にはなかなか来ないもので、どうでもよいと思っているとすぐ来てしまう。

・『学ぶ門に書来る』 (まなぶかどにふみきたる)
 日頃からそのつもりで心掛けていると、自然と良いチャンスに恵まれるものだ。
30ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/22(金)07:20:14 ID:kV7()
 
・『砂の中の黄金』 (いさごのなかのこがね)
 下らない値打ちの無いと思われているものの中にも、意外と素晴らしいものが混じっていることがある。

・『石に花咲く』 (いしにはなさく)
 どんなに考えても決して起こるはずのないこと。

・『医者と味噌は古いほど良い』 (いしゃとみそはふるいほどよい)
 医者は歳をとっていて豊かな経験がある人ほど安心してかかれる。味噌も古いほど味が良くなるものだ。
31ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/23(土)07:45:10 ID:SVj()

・『心に鬼を作る』 (こころにおにをつくる)
 やたら物事を恐れて、つまらない心配ばかりしていること。

・『心に笠着て暮らせ』 (こころにかさきてくらせ)
 人間は上を見ればきりがないから、自分の限界を知って高望みしてはならない。

・『心につるる姿』 (こころにつるるすがた)
 心が美しければ自然にすがすがしい顔になる。心が濁ってくると顔も険悪になる。
32ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/24(日)07:54:03 ID:pKW()

・『味噌に入れた塩はよそへは行かぬ』 (みそにいれたしおはよそへはゆかぬ)
 その時は関係のない無駄なことをしたと思っても、後になってみると自分の役に立ったこと。

・『南竹藪殿隣』 (みなみたけやぶとのどなり)
 日の当たる南にタケやぶがあったり、隣に大きな家があるような場所は、住居に適してないということ。

・『身の内の宝は朽つることなし』 (みのうちのたからはくつることなし)
 自分が苦労して身に付けた学問や技芸は、忘れることなく一生役に立つものであるということ。
33ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/25(月)08:05:54 ID:QB4()

・『小馬の朝駆け』 (こうまのあさがけ)
 最初にありったけの力を出しすぎてしまうと、物事はすぐに疲れてしまうものだ。

・『蝙蝠も鳥のうち』 (こうもりもとりのうち)
 どんなにくだらない人間であっても、仲間である以上はみな同じだということ。
 また、つまらない人が優れた人たちの間に混じっていること。

・『黄金刀も乞うてみよ』 (こがねがたなもこうてみよ)
 無駄だと思うことでも、最初から諦めず一度はあたってみるものだ。
34名無しさん@おーぷん :2016/01/25(月)15:18:34 ID:9bd
毎回いいセレクト!
35ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/26(火)08:01:05 ID:kgi()
ありがとうございます
36ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/26(火)08:11:42 ID:kgi()

・『抜かぬ太刀の高名』 (ぬかぬたちのこうみょう)
 口先では立派なことばかり言っているが、実際には実力を発揮したことがない人のこと。

・『盗人にも三分の理』 (ぬすびとにもさんぶのり)
 泥棒をするような者にも多少のわけはある。どんなことでも理屈が付けられるたとえ。

・『濡れぬ先こそ露をも厭え』 (ぬれぬさきこそつゆをもいとえ)
 一度間違いを起こしてしまうと、もう後はどうなろうとかまわないという気持ちになってしまうものだ。
  ※ だから前もって些細なことにも気を付けるように・・ということか
37ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/27(水)07:57:20 ID:7hI()

・『狐その尾を濡らす』 (きつねそのおをぬらす)
 物事は初めはやさしいが終わりが難しいから、最後に油断をすると失敗する。

・『昨日の花は今日の塵』 (きのうのはなはきょうのちり)
 花の命は短くてはかないように、人の運命も今は良くても明日のことは分からない。

・『窮すれば通ず』 (きゅうすればつうず)
 物事は困り切ってどうにもならなくなると、かえって良い方法が浮かんでくるものだ。
38ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/28(木)08:16:22 ID:zQo()
・『太る南瓜に針を刺す』 (ふとるかぼちゃにはりをさす)
 これから大きくなろうとしているのに、つまらないことをして途中で成長を止めてしまうこと。

・『古い物には功がある』 (ふるいものにはこうがある)
 古い物だからといって粗末にしてはならない。古い物にもそれだけの値打ちがある。

・『分々に風は吹く』 (ぶんぶんにかぜはふく)
 人は自分の地位を身分を考えて、それぞれに相応しい生活をしたほうがよいということ。
39ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/29(金)07:27:37 ID:9kl()

・『塩辛を食おうとて水を飲む』 (しおからをくおうとてみずをのむ)
 手回しのよいのも事と場合によるということ。筋が違うという意。

・『鹿待つところの狸』 (しかまつところのたぬき)
 こんなはずではなかったのに、思いのほかつまらないものが来てしまうこと。

・『鹿を逐う者は山を見ず』 (しかをおうものはやまをみず)
 ひとつのことに夢中になっていると他のことを振り返る余裕がなくなり、世の中のことが分からなくなる。
40ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/30(土)07:42:04 ID:kdH()

・『情けが仇』 (なさけがあだ)
 人のために良かれとしたことが、悪い結果となってあらわれること。

・『情に刃向う刃なし』 (なさけにはむかうやいばなし)
 かわいがられて目をかけてもらうと、誰でも反抗することが出来なくなる。

・『怠け者の節句働き』 (なまけもののせっくばたらき)
 ふだん怠けてぶらぶらしている者にかぎって、人が休んでいる時に働くことをいう。
 (類) 横着者の節句働き
41ことわざ◆v5npVrFORc :2016/01/31(日)07:58:39 ID:6QK()

・『鰯網で鯨捕る』 (いわしあみでくじらとる)
 思いもよらなかったような幸運にめぐりあうこと。

・『言わぬ事は聞こえぬ』 (いわぬことはきこえぬ)
 黙っていたのでは相手に分かってもらえないから、自分の意見や考えはどんどん言ったほうがよい。

・『陰徳あれば陽報あり』 (いんとくあればようほうあり)
 人に目立たないところで善い行いをしていれば、必ず善い報いがあらわれるものだ。
42ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/01(月)07:58:44 ID:hzY()

・『斧を掲げて淵に入る』 (おのをかかげてふちにはいる)
 ものはそれぞれに相応しい方法で使わなければ何の役にも立たないし、邪魔になることもある。

・『お日様証拠』 (おひさましょうこ)
 動かすことができないはっきりとした事実があるということ。

・『お前追従する者は必ず陰でそしる』 (おまえついしょうするものはかならずかげでそしる)
 その人に取り入って気に入られようとする者は、必ず陰で悪口を言ったりするものだ。
43ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/02(火)08:12:41 ID:1Xn()

・『心は二つ身は一つ』 (こころはふたつみはひとつ)
 欲しいものが二つあっても体は一つなので、どちらかを選ばなければなければならない。同時に二つは出来ないと嘆く時に言う言葉。

・『木っ端を拾うて材木を流す』 (こっぱをひろうてざいもくをながす)
 小さな事ばかりに関わり合っていて、肝心の大事なことに手抜かりのあること。

・『碁で敗けたら将棋で勝て』 (ごでまけたらしょうぎでかて)
 何かひとつのことで失敗したら、くよくよせずに次のことでその失敗を取り返せばよい。
44ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/03(水)08:01:40 ID:Yws()

・『敵に味方あり味方に敵あり』 (てきにみかたありみかたにてきあり)
 敵の中にも自分を理解してくれる者もいれば、味方にも気の許せない者がいるから、油断はできない。

・『泥中の蓮』 (でいちゅうのはちす)
 ハスは泥の中で美しい花を咲かせることから、汚れた環境の中にあっても美しさを保つこと。

・『亭主の好きを客に出す』 (ていしゅのすきをきゃくにだす)
 自分の好きなものは人も好きと思い込んで振る舞うが、人の好みはそれぞれ違うから、時には迷惑することもある。
45ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/04(木)09:08:38 ID:SH0()

・『目は心の鏡』 (めはこころのかがみ)
 人の心は、その人の目を見れば正しいかどうかを判断することができる。

・『目引き袖引き』 (めひきそでひき)
 目で合図して知らせたり袖を引いたりして、言葉に表さずに気持ちを伝えること。

・『目を覆うて雀を捕らう』 (めをおおうてすずめをとらう)
 つまらないことばかり骨を折っていたのでは、本当の仕事を成功させることは出来ない。
46ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/05(金)08:07:06 ID:4os()

・『腹の立つことは明日言え』 (はらのたつことはあすいえ)
 腹の立つことがあってもその場ですぐに口に出して言わないで、よく考えてからにしたほうがよい。

・『針は包まれぬ』 (はりはつつまれぬ)
 どんなに小さなものでもそれなりの力を持っているから、馬鹿にはできないということ。

・『春植えざれば秋実らず』 (はるうえざればあきみのらず)
 種も蒔かないで収穫を望んでも無理だということから、物事は原因がなければ結果はないことをいう。
47ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/06(土)08:18:17 ID:Aic()

・『笑いは人の薬』 (わらいはひとのくすり)
 笑うことは心のわだかまりを無くすことなので、適当に笑うことは体のために良い。

・『若木の下で笠を脱げ』 (わかぎのしたでかさをぬげ)
 若者は将来どんなに大成するかわからないから、いつも温かく見守ってやらなければならない。

・『禍も三年たてば用に立つ』 (わざわいもさんねんたてばようにたつ)
 災難にあっても日が経つと、それが元で幸せになることもある。
 (類) 焙烙の割れも三年置けば役に立つ
48ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/07(日)08:03:49 ID:KQq()

・『たまに出る子は風にあう』 (たまにでるこはかぜにあう)
 たまに何かをすると運悪く失敗したり、都合の悪いことにぶつかったりするものだ。

・『卵の殻で海を渡る』 (たまごのからでうみをわたる)
 危険なことをすることや、やっても出来るはずがないこと。

・『黙り虫壁を通す』 (だまりむしかべをとおす)
 黙ってこつこつ努力するものは、思いもよらない大きなことをやり遂げる。また普段おとなしい人が、油断していると思いがけないことを仕出かす。
49ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/08(月)08:16:12 ID:PKa()

・『月夜に背中炙る』 (つきよにせなかあぶる)
 月の光に物を温める力がないことから、効果のない間違った方法のこと。

・『月夜に米の飯』 (つきよにこめのめし)
 月夜で白米のご飯が食べられればこんなに良い事はないように、最高に良い事やいつまでも飽きないこと。

・『月に叢雲花に風』 (つきにむらくもはなにかぜ)
 良い事にはよく邪魔が入るもので、この世は自分の思うようにばかりはいかないものだ。
50ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/09(火)08:09:02 ID:IYR()

・『暗がりから暗がり』 (くらがりからくらがり)
 ああでもないこうでもないと考えているうちに、何が何だか分からなくなってしまうこと。

・『君子は器ならず』 (くんしはきならず)
 立派な人は特にひとつのことに優れているというわけではなく、すべてのことに均衡がとれている。

・『食わず貧楽高枕』 (くわずひんらくたかまくら)
 生活は苦しくても、いつでも大きく安らかな心をもっていること。
51ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/10(水)08:25:56 ID:lte()
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・『足下から鳥が立つ』 (あしもとからとりがたつ)
 自分の身近な所から思ってもいなかったようなことが起こって、びっくりすること。

・『仇花に実は成らぬ』 (あだばなにみはならぬ)
 見かけは良いが内容の無い計画はうまくいかないこと。

・『明日ありと思う心の仇桜』 (あすありとおもうこころのあだざくら)
 明日はまだきれいに咲いているだろうと思われる桜の花も、夜嵐が吹いて散ってしまわないとは限らない。
 人の世も同じことがいえる。
52ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/11(木)08:10:08 ID:Fh6()

・『男前より気前』 (おとこまえよりきまえ)
 容姿の美しい者よりも性格の良い者のほうが望ましい。

・『鬼の空念仏』 (おにのそらねんぶつ)
 本当は情けも何もない乱暴な人が、いかにも思いやりがあり親切そうにすること。

・『鬼が出るか仏が出るか』 (おにがでるかほとけがでるか)
 前途に良い事が起こるか悪い事が起こるか、予想することができないこと。
53ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/12(金)08:04:47 ID:i2B()

・『法は黄河の如し』 (ほうはこうがのごとし)
 法律は守らなければいけないが、それに囚われ過ぎないで自由に物事を行わなければいけない。

・『吠える犬は噛み付かぬ』 (ほえるいぬはかみつかぬ)
 あまりうるさく文句ばかり言う人ほど、自分は何も出来ないものだ。

・『細い目で長く見よ』 (ほそいめでながくみよ)
 物事はあまり短気を起こさないで、ゆっくりと焦らずにしなければいけない。
54ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/13(土)09:50:28 ID:ECN()

・『尻馬に乗れば落ちる』 (しりうまにのればおちる)
 よく考えもせず、人の言っていることをそのまま信じると失敗する。

・『知る者は言わず言う者は知らず』 (しるものはいわずいうものはしらず)
 物事をよくわきまえている人はやたらに喋らず、知らない人ほどぺらぺら喋る。

・『しわん坊の柿の種』 (しわんぼうのかきのたね)
 けちん坊は柿の種のようなどんな屑でも捨てるのを惜しむ。
55ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/14(日)07:58:34 ID:jS4()

・『暑さ忘れりゃ蔭忘れる』 (あつさわすれりゃかげわすれる)
 人は偉くなると、昔苦労したことや世話になった人のことを忘れてしまうようになる。
  (類) 雨晴れて笠を忘る

・『穴蔵で雷聞く』 (あなぐらでかみなりきく)
 そんなに怖がらなくてもいいのに、必要以上に用心をすること。

・『網の目に風止まる』 (あみのめにかぜとまる)
 起こるはずのないようなことでも、たまには起こることがあること。
56ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/15(月)09:21:45 ID:sVW()

・『水清ければ月宿る』 (みずきよければつきやどる)
 心が美しく正しい人には、神様や仏様の加護があるということ。

・『水広ければ魚大なり』 (みずひろければうおだいなり)
 大勢の力があれば良い仕事が出来るように、上に立つ者が大きな心で導けば部下も優れた人が集まる。

・『三日先知れば長者』 (みっかさきしればちょうじゃ)
 明日のことさえ分からない人が多いのに、他の人より三日先のことが分かるような人は金持ちになれる。
57ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/16(火)07:37:16 ID:gvY()

・『蛙に水かけ石に灸すえる』 (かえるにみずかけいしにきゅうすえる)
 何をしてもまったく効き目がなく感じないことをいう。

・『顔に似ぬ心』 (かおににぬこころ)
 顔が優しくても怖くても、心の中までそれと同じとは限らない。

・『鍵の穴から天を覗く』 (かぎのあなからてんをのぞく)
 少しばかりの知識や自分だけの狭い考え方で大きなことをしようと思うこと。
  (類) 竹の管から天を覗く
58ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/17(水)07:56:14 ID:uvy()

・『空き腹に茶漬け』 (すきばらにちゃづけ)
 何でもどんどん受け入れることのたとえ。

・『水火を辞せず』 (すいかをじせず)
 たとえ火の中水の中でも、勇気をもってやり抜いてみせるという決意のこと。

・『好く道より破る』 (すくみちよりやぶる)
 人間は不得手なことは用心してやるが、得意のことは油断するので、しくじることがある。
59ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/18(木)07:48:53 ID:mgg()

・『濁り酒は髭に付く』 (にごりざけはひげにつく)
 粗末な物や安物は安いと喜んでみても、やはりそれなりの欠点がある。

・『二度聞いて一度物言え』 (にどきいていちどものいえ)
 人の話はよく聞くようにし、自分ではなるべくよけいなことは喋らないほうがよい。

・『人界は七苦八難』 (じんかいはしちくはちなん)
 人間の住む世界というものは、いろいろの苦しみや難儀の多いものだ。
60ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/18(木)07:54:17 ID:mgg()
↑ 訂正

『人界は・・・』の読みは (にんかいは・・・)
61ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/19(金)07:45:52 ID:3SX()

・『後は後今は今』 (のちはのちいまはいま)
 これから先のことはその時が来たら考えるとして、現在のことをまず手落ちなくやっておこうということ。

・『上り知らずの下り土産』 (のぼりしらずのくだりみやげ)
 本当は行ったこともないくせに、さも行ったような顔をして話を聞かせること。

・『登れない木は仰ぎ見るな』 (のぼれないきはあおぎみるな)
 自分の立場をよく考え、身分不相応なことを望まずに、ほどほどで満足しなければいけない。
62ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/20(土)07:55:47 ID:IiI()

・『盲亀の浮木』 (もうきのふぼく)
 めったに出会うことのない、すごい幸運にめぐり合うことをいう。

・『物には時節』 (ものにはじせつ)
 何事をするにもそれに適した時期というものがあり、その時期を外してしまっては成功しない。

・『持ったが病』 (もったがやまい)
 持っていなければよかったのに、それを持ったためにいろいろと面倒が起こること。
63ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/20(土)09:09:49 ID:IiI()
文字ばかりなのもつまらないから たまには季節の花を




64ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/21(日)08:04:23 ID:Oj5()

・『昔の剣今の菜刀』 (むかしのつるぎいまのながたな)
 元はどんなに素晴らしい物でも、古くなればもはや役には立たない。

・『向う顔に矢たたず』 (むこうがおにやたたず)
 強い意気込みで相手に向かってぶつかっていくと、相手は驚いて退いてしまう。

・『無理は三度』 (むりはさんど)
 どんなに我慢強い人でも、無理なことを言われて我慢するのは一度か二度だということ。
65ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/22(月)07:46:04 ID:pnJ()

・『夜食過ぎての牡丹餅』 (やしょくすぎてのぼたもち)
 どんなに素晴らしいものでも、時が過ぎてしまったのでは何の値打ちも無くなる。

・『安きに危うきを忘れず』 (やすきにあやうきをわすれず)
 平和で安泰だからといって安心していないで、何が起きても驚かないような心構えをいつももっていなければいけない。

・『病は治るが癖は治らぬ』 (やまいはなおるがくせはなおらぬ)
 病気は治療すれば良くなるが、一度付いてしまった癖はなかなか直りにくいものだ。
66ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/23(火)07:58:38 ID:3Vt()

・『湯は水より出でて水ならず』 (ゆはみずよりいでてみずならず)
 その人の生まれや育ちに関わりなく、努力すれば優れた者になることができるということ。

・『夢に牡丹餅』 (ゆめにぼたもち)
 夢のような思いもよらなかったような素晴らしいことに巡りあって、大喜びすること。

・『夢は逆夢』 (ゆめはさかゆめ)
 悪い夢を見たから良くない事が起こるものではなく、かえって良い事があるので気にすることはない。
67ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/24(水)08:07:44 ID:Gbs()

・『測り難きは人心』 (はかりがたきはひとごころ)
 心の中でどんなことを考えているのかは、その人の見かけだけでは分からない。

・『始めに二度なし』 (はじめににどなし)
 どんなことをするにも最初が大切であり、二度とやり直せないのだから注意深くしなければいけない。

・『馬鹿の一念』 (ばかのいちねん)
 あまり才能や能力の無い者でも、ひとつのことに熱中すると、どんなことでもやり遂げる。
68ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/25(木)10:44:00 ID:0NS()

・『河豚にも中れば鯛にも中る』 (ふぐにもあたればたいにもあたる)
 どんなものを食べても体の調子によって中毒を起こすことがある。運が悪ければ、安全なものでも害になるたとえ。

・『福は無為に生ず』 (ふくはむいにしょうず)
 幸運は作為をせず、ありのままにやっている人のところへ訪れるものだ。

・『再び実なる木は其の根必ず傷る』 (ふたたびみなるきはそのねかならずやぶる)
 あまり働き過ぎたり気を使うことが多いと、早死にするから用心しなければいけないということ。
 (※ 実をたくさん付けた果樹は その翌年は実を付けずに休むことに例えているのか)
69ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/26(金)11:47:48 ID:l1o()

・『直き木に曲がる枝』 (なおききにまがるえだ)
 どんなに正しい人でも、人間である以上は短所や欠点は必ずあるものだ。

・『鳴かぬ蛍が身をこがす』 (なかぬほたるがみをこがす)
 いちいち口に出して言わない人のほうが、その心の中は切実で、切羽詰まったものがある。

・『泣かぬ子を泣かす』 (なかぬこをなかす)
 必要も無いのにでしゃばって人の世話をすること。
70ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/27(土)08:38:37 ID:5In()

・『風は吹けども山は動ぜず』 (かぜはふけどもやまはどうぜず)
 どんなことがあっても一度自分が決めた以上は、周りの考えに動かされないこと。

・『風吹く間の花』 (かぜふくまのはな)
 今が最も生き生きして盛んなのに、もうすぐ終わりになってしまう運命にあるもののこと。

・『硬い石から火が出る』 (かたいいしからひがでる)
 いつもはあまり口や手を出さない人でも、ときにはびっくりするような思い切ったことをする。
71ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/28(日)14:03:04 ID:YTf()

・『牛は牛連れ馬は馬連れ』 (うしはうしづれうまはうまづれ)
 よく似た者や同じような仕事の仲間は相手として相応しいし、気が合うものだ。

・『内に誠あれば外に形る』 (うちにまことあればそとにあらわる)
 自分の気持ちが誠実なものであれば、口に出して言わなくても態度や動作で自然に分かるものだ。

・『埋もれ木に花咲く』 (うもれぎにはなさく)
 陰で苦労して立派な仕事をしていた人が、認められるようになること。
72ことわざ◆v5npVrFORc :2016/02/29(月)09:22:22 ID:KHC()

・『年が薬』 (としがくすり)
 若い時は軽はずみなことばかりしていた人も、年をとると落ち着いてしっかりとした態度をとるようになる。
 「年こそ薬なれ」ともいう。

・『隣の宝を数える』 (となりのたからをかぞえる)
 自分の物ではないので何も役に立たない。また使うこともできないのに関心を抱くこと。

・『富は一生の宝智は万代の宝』 (とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから)
 金や財産はその人が生きている間だけのものだが、知識は後の世の人のためにずっと残るものだ。
73ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/01(火)08:06:20 ID:6od()

・『花は所を定めぬもの』 (はなはところをさだめぬもの)
 どんな所へ行っても、心から美しいものはやはり美しく見えるものだ。

・『花は折りたし梢は高し』 (はなはおりたしこずえはたかし)
 これだけはぜひ欲しいと思うが、どうやって手に入れたらよいのか分からない。思うようにならないたとえ。

・『花は根に帰る鳥は古巣に帰る』 (はなはねにかえるとりはふるすにかえる)
 物事はいろいろな出来事に出会って、最後にはみんな元へ戻っていくものだ。
74ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/02(水)09:15:47 ID:2Ng()

・『籠鳥雲を恋う』 (ろうちょうくもをこう)
 自由に行動できない者がその状態から抜け出して、のびのびとした気持ちになりたいと願うこと。

・『老馬の智』 (ろうばのち)
 世の中でいろいろな経験をしてきたものは知識が豊かで、あまり間違いはしないということ。

・『論は無益』 (ろんはむやく)
 どんなに口先ばかりで議論しても、実際に行なってみなければ何にもならない。物事は早くやりなさいという意味で使う。
75ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/03(木)07:21:44 ID:HeG()

・『鑿といえば槌』 (のみといえばつち)
 一言いえばさっとその意味を悟り、それに合ったことをするように機転のきくこと。

・『乗りかけた壁』 (のりかけたかべ)
 思ってもいないような障害にぶつかること。どうしても突破しなければいけない難関のこと。

・『能なしの口たたき』 (のうなしのくちたたき)
 能力のない者ほど能力があるようにみせるために、あれこれといらないことを喋るものだ。
76ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/04(金)10:22:30 ID:KLQ()

・『蛙の願立て』 (かえるのがんたて)
 前の方はよく注意して見るが、後ろの方はまるで見ないし考えない人のこと。

・『蛙の頬冠り』 (かえるのほおかむり)
 目が見えないので、先にどんな物があるか分からないこと。

・『かがみ女に反り男』 (かがみおんなにそりおとこ)
 女の人はうつむきかげんのほうが女らしく見え、男は反り返って胸を張ったほうが男らしく見える。
77ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/05(土)11:16:21 ID:WSx()

・『木に餅がなる』 (きにもちがなる)
 話がうますぎて、どう考えてもおかしいこと。

・『聞くは法楽』 (きくはほうらく)
 聞くことは無料だから、聞くことによって知識を得たり、慰められたり安心したりすることができる。聞くだけは無料だと勧める時に言う。
 (類)『見るは法楽』

・『肝は大きく心は小さく持て』 (きもはおおきくこころはちいさくもて)
 度胸は大きいほど良く、そして細かいことにまで注意を払う心を持たなくてはいけない。
78ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/06(日)14:30:07 ID:dbn()

・『下手が却って上手』 (へたがかえってじょうず)
 自分が下手だと思っている人は、粗末に物事をしないからかえって上手くいくものだ。

・『下手な鍛冶屋も一度は名剣』 (へたなかじやもいちどはめいけん)
 どんなに仕事の下手な鍛冶屋でも、一度ぐらいは素晴らしい刀を作る時がある。

・『蛇の生殺しは人を噛む』 (へびのなまごろしはひとをかむ)
 人を殺すようなひどい目に合わせ、そのままで生かしておくと、後で恐ろしい仕返しを受けることをいう。
79ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/07(月)14:55:34 ID:4dR()

・『豊年の飢饉』 (ほうねんのききん)
 農作物の出来が良いと値段が下がって儲けが少なくなり、生活が苦しくなることが多い。

・『宝引きするにも法がある』 (ほうびきするにもほうがある)
 どんな物事をするにも決まった方法があるので、違ったやり方をしてはいけないということ。

・『芳を後世に流す』 (ほうをこうせいにながす)
 すぐれた仕事や業績を残して、後の世までその名前を知られることをいう。
80ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/08(火)19:12:41 ID:CvL()

・『目細あれど口細なし』 (めぼそあれどくちぼそなし)
 ものを見抜く力のある人は世の中には少ないが、口の達者な人は多いものだ。

・『冥途の道に王なし』 (めいどのみちにおうなし)
 人の運命は天が定めたもので、人の力ではどうにもならない。

・『名人は人を謗らず』 (めいじんはひとをそしらず)
 ひとつのことに優れた人はひとの悪口など言わないで、ただそのことに打ち込むものだ。
81ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/09(水)11:07:41 ID:chF()

・『習慣は第二の天性』 (しゅうかんはだいにのてんせい)
 習慣は毎日の生活の中で変えることができないだけの力強いものをもっている。

・『姑の十七見た者がない』 (しゅうとめのじゅうしちみたものがない)
 姑が嫁に小言を言う時、自分の若い時のことを自慢して引き合いに出すが、事実かどうか誰も見た者はない。

・『衆曲は直を入れず』 (しゅうきょくはちょくをいれず)
 悪い人間ばかりいるところでは、その中のわずかな人が正しいことをしようとしても出来ないものだ。
82ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/10(木)15:23:29 ID:wrE()

・『日陰の梨』 (ひかげのなし)
 形だけはきれいに出来ているが、中身がひどいもののたとえ。

・『卑下も自慢の中』 (ひげもじまんのうち)
 自分を悪く言ってみせるのも自慢のうちで、心からへりくだることはできないものだ。

・『ひそかに諫めて公にほめよ』 (ひそかにいさめておおやけにほめよ)
 人に注意をあたえる時は誰もいない所でするのが良く、ほめる時は人前でほめるのが良い。
83ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/11(金)16:22:57 ID:Y15()

・『銭金は乞食でも持つ』 (ぜにかねはこじきでももつ)
 金は乞食でも持っているのだから、たくさんあるからといって自慢にはならない。

・『背中に目はない』 (せなかにめはない)
 背中に目がないので後ろのほうは見えないことから、隠れてやることは気が付かないものだというたとえ。

・『善悪は友を見よ』 (ぜんあくはともをみよ)
 その人を知るには、交際している友人の行動や態度を見ればだいたい分かるものだ。
84ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/12(土)16:29:31 ID:JFS()

・『柄のない所に柄をすげる』 (えのないところにえをすげる)
 手掛かりになるところがまるで無いのに、無理に何かをしようとすること。無理な理屈や口実を付けること。

・『得手に帆』 (えてにほ)
 またとない良い機会が来たら、それを逃さずに利用すること。

・『えせ侍の刀いじり』 (えせざむらいのかたないじり)
 あまり心掛けの良くない武士にかぎって、人前で刀などを振り回すものだ。
85ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/13(日)11:34:21 ID:12B()

・『滄海の遺珠』 (そうかいのいしゅ)
 取り残された海底の真珠ということで、世に隠れた優れた才能の持ち主のことをいう。

・『創業は易く守成は難し』 (そうぎょうはやすくしゅせいはかたし)
 何でも物事を新しく始めるのはたやすいが、出来上がった仕事を受け継いで、より以上に盛り立てるのは難しいということ。

・『総領の甚六』 (そうりょうのじんろく)
 長男は初めての子供なので、みんなから大事にされ、のんびりした性格の持ち主が多い。
86ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/14(月)15:12:13 ID:S63()

・『早く咲けば早く散る』 (はやくさけばはやくちる)
 何事も人より早く一人前になると、それだけ早く衰えてしまうものだ。

・『始めに二度なし』 (はじめににどなし)
 どんなことをするにも最初が大切であり、二度とやり直せないのだから、注意深くしなければいけない。

・『罰は目の前』 (ばちはめのまえ)
 人に悪いことをすると、すぐ自分のところへも悪いことが降りかかってくるものだ。
87ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/15(火)20:21:32 ID:9x6()

・『他人は時の花』 (たにんはときのはな)
 他人の好意は一時的なもので長続きはしないから、他人の好意に甘えてばかりいてはいけない。

・『楽しみは憂いに生ず』 (たのしみはうれいにしょうず)
 本当の嬉しさ楽しさは辛苦の後に得られるものだ。

・『頼むと頼まれては犬も木へ登る』 (たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
 人からぜひにと頼まれたら、できないことでもなんとかやろうとするものだ。
88ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/16(水)19:49:38 ID:tKn()

・『話し上手の仕事下手』 (はなしじょうずのしごとべた)
 口ばかり達者で理屈は並べるが、仕事をさせると満足にできないこと。

・『花咲く春にあう』 (はなさくはるにあう)
 長い間不運続きで辛い思いをしていた人が、ようやく認められて思う存分活躍できること。

・『早分別後悔多し』 (はやふんべつこうかいおおし)
 よくよく考えてから物事をしないと、後になって後悔することが多い。
89ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/17(木)11:53:57 ID:xIj()

・『鶏群の一鶴』 (けいぐんのいっかく)
 ごく普通の人の集まりの中に、一人だけ優れた人か混じっていること。

・『仮病脈を作らず』 (けびょうみゃくをつくらず)
 嘘をついても隠すことのできない証拠があると、すぐ見破られてしまう。

・『下種の逆恨み』 (げすのさかうらみ)
 心の狭い人は、他人が好意で注意してくれたことでも悪くとり、かえって相手を恨んでしまう。
90ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/18(金)16:30:43 ID:R3S()

・『細くても針は呑めぬ』 (ほそくてもはりはのめぬ)
 小さなものだからと馬鹿にしてはいけない。小さくても針は飲めない。

・『仏千人神千人』 (ほとけせんにんかみせんにん)
 この世の中には良くない人もいるが、親切で思いやりがある人もたくさんいるということ。

・『菩提の種を蒔く』 (ぼだいのたねをまく)
 あの世へ逝く時には極楽へ行けるように、生きているうちに善い行いをしておくこと。
91ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/19(土)20:04:39 ID:NOV()

・『魚を争う者は濡る』 (うおをあらそうものはぬる)
 何事も儲けを得ようと思ったら、人より努力したり苦労したりすることは覚悟しておいたほうがよい。

・『兎を見て犬を放つ』 (うさぎをみていぬをはなつ)
 失敗や間違いをしてしまったあとにそれを直しても、決して遅すぎることはない。

・『移れば変わる世の習い』 (うつればかわるよのならい)
 世の中のことはいつも同じで変わらないということは絶対になく、変化し移っていくのが当たり前だということ。
92ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/20(日)20:06:42 ID:DT9()

・『錦上花を添う』 (きんじょうはなをそう)
 美しい物にさらに美しいものを添え、めでたいことが重なることをいう。

・『金石の交わり』 (きんせきのまじわり)
 共に喜び悲しみ合えるような深い友情に結ばれ、いつも心おきなく話し合える付き合いのこと。

・『義理張るより頬張れ』 (ぎりはるよりほおばれ)
 つまらない見栄をはるより、利益になることを考えたほうがよい。
93ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/21(月)21:34:26 ID:lrk()

・『寝た間は仏』 (ねたまはほとけ)
 人は誰でも苦労から逃れたいと考えるが、それができるのは眠っている間だけだ。

・『猫の前の鼠』 (ねこのまえのねずみ)
 逃げることも進むこともできない切羽詰まった状態のこと。

・『鼠壁を忘る壁鼠壁を忘れず』 (ねずみかべをわするかべねずみをわすれず)
 一度受けた痛手は受けた人にとっては忘れることが出来ないが、害を加えた人はすぐ忘れてしまう。
94ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/22(火)19:15:58 ID:Ed0()

・『福因福果』 (ふくいんふくか)
 人に親切にしたり思いやりのあることをすれば、必ずその人は幸せにめぐり合える。

・『富貴にして苦あり貧賤にして楽しみあり』 (ふうきにしてくありひんせんにしてたのしみあり)
 金持ちで身分が高くても苦労があり、貧乏でも楽しいことがある。人の苦楽はその人の心による。

・『二重作りは三重の損』 (ふたえづくりはみえのそん)
 ダブって物事をすると、そのためによけいな手がかかり、三重に損をしたのと同じことになる。
95ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/23(水)20:47:35 ID:nnp()

・『恥の上の損』 (はじのうえのそん)
 恥をかいたり損をしたりという名誉と実益の両方をそこなうこと。

・『始めきらめき奈良刀』 (はじめきらめきならがたな)
 はじめは良さそうに見えても、質が良くなく粗末なので、すぐ役に立たなくなる物のこと。

・『走り馬にも鞭』 (はしりうまにもむち)
 賢い者やよく仕事をする者でも、それ以上に努力することが大切だ。
96ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/24(木)17:14:01 ID:ScN()

・『酒と産には懲りた者がない』 (さけとさんにはこりたものがない)
 酒とお産はその時は相当につらい思いをするが、そのうちにみんな忘れてしまい、懲りることはない。

・『酒が酒を飲む』 (さけがさけをのむ)
 酒飲みは酔えば酔うほどバカ飲みをしたがるものだ。

・『酒に十の徳あり』 (さけにじゅうのとくあり)
 酒を飲むということは、長生きができるし、寒さを防ぎ寂しさを紛らわすなど、十種の長所がある。
97ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/25(金)20:59:07 ID:1K3()

・『臼から杵』 (うすからきね)
 普通の考えとは反対になることのたとえ。女の人から男の人へ働きかけをすることをいう。

・『浮世は廻り持ち』 (うきよはまわりもち)
 この世の中は変わりやすいので、同じ人ばかりが良い思いをしたり、辛い思いをしたりすることはない。

・『旨い事は二度考えよ』 (うまいことはにどかんがえよ)
 あまりうまい話にはすぐに乗らずに、よく考えたほうがよい。
98ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/26(土)20:38:15 ID:B1O()

・『雨垂れは三途の川』 (あまだれはさんずのかわ)
 家から一歩外へ出ると、どんなことが起こるか分からない。いつも用心の心構えを持つことが必要だ。

・『雨は花の父母』 (あめははなのふぼ)
 雨がほどよく降ると植物が良く成長し、花もきれいに咲く。

・『過ちを観て仁を知る』 (あやまちをみてじんをしる)
 失敗や間違いをした時の様子や態度を見れば、その人がどんな人であるかが分かるものだ。
99ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/27(日)21:45:53 ID:SZ2()

・『頂門の一針』 (ちょうもんのいっしん)
 頭のてっぺんに針を刺すように、その人の急所をついて戒めること。

・『知恵は万代の宝』 (ちえはばんだいのたから)
 知恵はその人が持っていればよいというものではなく、後世まで役に立つものだ。

・『長者富に飽かず』 (ちょうじゃとみにあかず)
 人間の欲望はきりが無く、金持ちは金が貯まるともっと貯めようと必死になる。
100ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/28(月)21:39:51 ID:ykF()

・『雀の千声鶴の一声』 (すずめのせんこえつるのひとこえ)
 くだらない者がくどくど言うよりは、優れた人がひとこと言うほうがずっと効き目がある。

・『棄て子は世に出る』 (すてごはよにでる)
 誰も構わず放っておいた者のほうが、案外に出世するものだ。

・『砂の底から玉が出る』 (すなのそこからたまがでる)
 くだらない物ばかりある中に、珍しく素晴らしい値打ちのあるものが入っていること。
101ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/29(火)22:05:50 ID:e9e()

・『言い勝ち功名』 (いいかちこうみょう)
 黙ってばかりいないで、言いたいことはどんどん言わなければ損をする。

・『家貧しくて孝子あらわる』 (いえまずしくてこうしあらわる)
 家が貧しくなってくると、子供が親を助けて働いたりして、親孝行の行いが人にもはっきり分かるようになる。

・『毬栗も中から破れる』 (いがぐりもうちからわれる)
 人は年頃になると自然に美しくなり、色気も出てくるものだ。
102ことわざ◆v5npVrFORc :2016/03/30(水)21:59:21 ID:dU5()

・『形直くして影曲がらず』 (かたちなおくしてかげまがらず)
 間違ったことをしない心の正しい人は、周りの人にも良い影響を与えるものだ。

・『片口聞いて公事をわくるな』 (かたくちきいてくじをわくるな)
 一方だけの考えや意見を聞いて争いごとの良い悪いを決めずに、両方のことをよく聞いてからにしたほうがよい。

・『風待つ露』 (かぜまつつゆ)
 何が起こるか分かっていながら、自分ではどうすることもできない運命のことをいう。
103ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/01(金)21:26:04 ID:gcn()

・『人衆多ければ天に勝つ』 (ひとおおければてんにかつ)
 人の勢いの強い時は、たとえ理屈に合わないことでも通ってしまうものだ。

・『一つ穴の狐』 (ひとつあなのきつね)
 何かと集まっては相談し、次々と悪いことをする仲間のこと。

・『一口物に頬を焼く』 (ひとくちものにほほをやく)
 ほんのわずかな食物を食べて口の中をやけどしたということから、ちょっとした事に関係したばかりに、思いもよらない失敗をすること。
104ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/02(土)22:28:19 ID:rpc()

・『提灯持ちは先に立て』 (ちょうちんもちはさきにたて)
 人を指導する者は、いつでも先に立って手本を示すようにしなければいけない。

・『断じて行えば鬼神も之を避く』 (だんじておこなえばきじんもこれをさく)
 断固とした態度で実行すれば、何物にも邪魔されることなく、志を遂げることができるということ。

・『足らぬは余るよりよし』 (たらぬはあまるよりよし)
 物事は足らないぐらいがちょうど良く、有り余るのは無駄になってかえって良くない。
105ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/03(日)21:07:22 ID:NUn()

・『暗闇の鉄砲』 (くらやみのてっぽう)
 周囲のことなど顧みようともせずに物事をすること。

・『車は海へ舟は山』 (くるまはうみへふねはやま)
 物事がまるで反対になることで、役に立たないことをいう。

・『君子は義に喩り小人は利に喩る』 (くんしはりにさとりしょうじんはりにさとる)
 立派な人は物事がこれで正しいかどうかを考えるが、ずる賢い人はこれで儲かるかと考える。
106ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/05(火)20:02:35 ID:2xs()

・『売り出し三年』 (うりだしさんねん)
 商売は始めてから三年ぐらい経たなければ、うまくいくものではない。

・『鵜のまねする烏』 (うのまねするからす)
 自分の能力を考えもしないで人まねをすると失敗することが多いから、注意したほうがよい。

・『馬も買わずに鞍買う』 (うまもかわずにくらかう)
 物事の順番が本来のものとは違い、反対であること。
107ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/07(木)19:30:10 ID:6Cn()
満開の桜




108ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/12(火)20:59:34 ID:7MT()

・『杖に縋るとも人に縋るな』 (つえにすがるともひとにすがるな)
 人の助けをむやみに当てにしないで、なるべく自分自身でやるのがよい。

・『搗臼で茶漬け』 (つきうすでちゃづけ)
 臼はいくら大きくてもお茶漬けを食べる時の茶碗の代用にはならないことから、大は小を兼ねないということ。

・『綱渡りより世渡り』 (つなわたりよりよわたり)
 細い綱を渡るのはとても難しいものだが、それよりも世渡りのほうがもっと難しいものだ。
109ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/14(木)21:30:15 ID:tTO()

・『仇も情けも我が身より出る』 (あだもなさけもわがみよりでる)
 人が自分を憎く思ったり思いやりの気持ちを持ってくれるのも、みんな自分の心掛けしだいだ。

・『厚皮面火に懲りず』 (あつかわづらひにこりず)
 面の皮が厚くて図々しい人は、どんなことがあっても懲りることがない。

・『彼方を祝えば此方の怨み』 (あなたをいわえばこなたのうらみ)
 一方を良くすれば他方から怨まれる、どちらにも良くすることは難しいということ。
110ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/16(土)20:00:38 ID:8vZ()
・『袖から火事』 (そでからかじ)
 江戸時代の振袖火事のように、ちょっとしたことから大事件になることをいう。

・『そばにある炒豆』 (そばにあるいりまめ)
 炒り豆がそばにあるとつい手を出して食べてしまうように、無意識のうちに手を出してしまうこと。

・『其の一を知りて其の二を知らず』 (そのいちをしりてそのにをしらず)
 物事の一部分を知っているだけで、それ以上のことは何も分かっていないことをいう。
111ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/20(水)20:20:27 ID:6Kb()

・『毒薬変じて薬となる』 (どくやくへんじてくすりとなる)
 非常に害になるような物でも、使い方によっては役に立つものだということ。

・『遠きは花の香』 (とおきははなのか)
 遠くにあるものや自分の手に入りそうにもないものは、何でも素晴らしく見えることをいう。

・『磨がずに鍛冶を恨むな』 (とがずにかじをうらむな)
 自分から何の努力もしないで、自分の生まれつきが悪いせいにしてはならないということ。生まれつきが良くても怠けていては良くならない。
112ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/22(金)21:08:45 ID:tox()

・『百里来た道は百里帰る』 (ひゃくりきたみちはひゃくりかえる)
 悪いことをすれば後から必ず悪いことが降りかかり、良い事をすればいつか良い事が巡って来る。

・『冷や水で手を焼く』 (ひやみずでてをやく)
 考えてもみなかったようなことが起こり、せっかくの企てが失敗となること。

・『貧乏柿の核沢山』 (びんぼうがきのさねたくさん)
 実の小さい柿ほど種がたくさん入っているように、貧乏人ほど子供がおおぜいいるものだ。
113ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/25(月)21:39:12 ID:lvx()

・『せつない時は茨も掴む』 (せつないときはいばらもつかむ)
 苦境に立った時、なんとか抜け出そうとして何にでも縋りつきたくなることをいう。

・『瀬を踏んで淵を知る』 (せをふんでふちをしる)
 注意しながら試してみて、危険な場所を知ることをいう。

・『千石万石も米五合』 (せんごくまんごくもこめごごう)
 身分の違いはあっても一日に食べる米の量には変わりなく、必要なだけあればよいということ。
 (類) 千畳敷に寝ても一畳
114ことわざ◆v5npVrFORc :2016/04/28(木)17:00:29 ID:DJv()

・『遠水近火を救わず』 (えんすいきんかをすくわず)
 遠くにあるものは急には何の役にも立たない。

・『炎にして附き寒にして棄つ』 (えんにしてつきかんにしてすつ)
 人情は移りやすいもので、良い時には人がおおぜい寄って来るが、そうでなくなると誰も寄り付かなくなる。

・『遠慮は無沙汰』 (えんりょはぶさた)
 あんまり控え目にしていると、かえって失礼になること。無沙汰はあいさつの無いこと。
115ことわざ◆v5npVrFORc :2016/05/11(水)20:25:15 ID:8U3()

・『他人の飯は白い』 (たにんのめしはしろい)
 同じものでも他人のものはなんでも良く見えるということ。

・『楽しみ極まれば必ず哀しみ生ず』 (たのしみきわまればかならずかなしみしょうず)
 楽しいことばかりが長く続くものではなく、楽しいことの後には悲しいことがやってくるものだ。

・『頼めば鬼も人食わず』 (たのめばおにもひとくわず)
 心から頭を下げて頼めば、どんな人でも決して無茶なことはしない。166
116ことわざ◆v5npVrFORc :2016/05/18(水)21:16:22 ID:OGc()

・『亀の年を鶴が羨む』 (かめのとしをつるがうらやむ)
 人の欲にはきりがないというたとえ。

・『噛む馬はしまいまで噛む』 (かむうまはしまいまでかむ)
 生まれつきの悪い癖は、どんなことをしても死ぬまで直らないものだ。

・『烏の埋食い』 (からすのうずめぐい)
 人からものを頼まれたり自分で引き受けたことを忘れてしまって、何とも思わないこと。忘れやすいこと。
117ことわざ◆v5npVrFORc :2016/05/22(日)21:25:19 ID:91n

・『大取りより小取り』 (おおとりよりことり)
 一度に大儲けをしようなどと思わず、少しずつ儲けていったほうが得だ。

・『起きて働く果報者』 (おきてはたらくかほうもの)
 体が丈夫で病気もしないで働くことが出来るのが、何よりも幸せなことであるという意。

・『教うるは学ぶの半ば』 (おしうるはまなぶのなかば)
 人にものを教えることは、教える側にも勉強になる。
118ことわざ◆v5npVrFORc :2016/05/26(木)20:01:29 ID:Nzp

・『春の晩飯後三里』 (はるのばんめしあとさんり)
 春は夕食が済んでからでもかなりの道のりを行けるくらい日が長く、暮れるのが遅いことをいう。

・『万死一生を顧みず』 (ばんしいっしょうをかえりみず)
 物事をする時、死んでもよいという強い信念のもとで始めること。

・『半面の識』 (はんめんのしき)
 ほんのちょっとだけ会ったの人の顔でも、忘れずにいつまでも覚えていること。
119ことわざ◆v5npVrFORc :2016/06/07(火)14:40:07 ID:58Z

・『椀より正味』 (わんよりしょうみ)
 見た目は良くなくても、内容の良いことのほうがずっと大切だ。

・『我が身の事は人に問え』 (わがみのことはひとにとえ)
 自分のことは自分では分からないから、人の意見や注意をよく聞くことが大切だ。また人に尋ねて直すのが良いということ。

・『笑いは人の薬』 (わらいはひとのくすり)
 笑うことは心のわだかまりを無くすことなので、適当に笑うことは体のために良い。
120ことわざ◆v5npVrFORc :2016/06/21(火)11:05:08 ID:bPb

・『人の短を言う勿れ』 (ひとのたんをいうなかれ)
 言われている人の身になって考え、人の欠点はやたらと言うものではない。

・『人は旧きに如かず衣は新しきに如かず』 (ひとはふるきにしかずころもはあたらしきにしかず)
 人はいろいろの体験を積み重ねてきた人ほど良く、着物は新しい物ほど良い。

・『人貧しければ智短し』 (ひとまずしければちみじかし)
 貧乏をすると食うことばかりを考えて、知恵まで働かなくなってくる。
121名無しさん@おーぷん :2016/06/24(金)13:18:39 ID:wRP
まだまだ知らないことわざってあるもんだな~
ありがとうございます!
122ことわざ◆v5npVrFORc :2016/07/17(日)08:08:51 ID:D9X

・『えせ者の空笑い』 (えせもののそらわらい)
 いかがわしい信用のできない者にかぎって、おかしくもないのに笑って人の機嫌をとるものだ。(類) 曲者の空笑い(くせもののそらわらい)

・『笑みの中の刀』 (えみのなかのかたな)
 見かけは非常に優しそうだが、腹の中でずるく考えていること。

・『縁の目には霧が降る』 (えんのめにはきりがふる)
 縁があって夫婦や友達になると、相手の欠点や弱みが見えなくなって、正しい判断ができなくなることをいう。
123ことわざ◆v5npVrFORc :2016/07/21(木)20:44:41 ID:WCI

・『大根を正宗で切る』 (だいこんをまさむねできる)
 ダイコンを切るのに名刀を使う必要はないということで、立派な人につまらない仕事をさせることをいう。

・『大功を成す者は衆に謀らず』 (たいこうをなすものはしゅうにはからず)
 大成功をするような人物は、人に相談せずに優れた判断で物事を行う。

・『大樹の下に美草無し』 (たいじゅのもとにびそうなし)
 大木の下に草が生えないように、人材登用の道が塞がっている職場には、能力のある人が集まらない。
124ことわざ◆v5npVrFORc :2016/08/06(土)16:09:47 ID:gGK

・『先勝ちは糞勝ち』 (さきがちはくそがち)
 勝負事で、初めのうちに勝っていた者が最後まで勝ち続けることはあまりないものだ。

・『桜は花に顕る』 (さくらははなにあらわる)
 日頃はまったく普通の人と変わらないが、何かあった時にその優れた才能が顕れること。

・『財布の紐が長い』 (さいふのひもがながい)
 ケチな人がああでもないこうでもないと能書きばかりを並べて、金を出し惜しみすること。
125ことわざ◆v5npVrFORc :2016/08/18(木)11:37:18 ID:b7Q

・『斧を研いで針にする』 (おのをといではりにする)
 どんなに難しい仕事でも、少しずつ努力していけば必ず出来上がるものだ。

・『思召しより米の飯』 (おぼしめしよりこめのめし)
 思いやりの気持ちだけでは腹の足しにならない。米の飯のほうがありがたいという意。

・『親が死んでも食休み』 (おやがしんでもじきやすみ)
 たとえどんな事があっても、食事の後は静かに休んでじっとしていたほうがよい。
126ことわざ◆v5npVrFORc :2016/08/24(水)21:09:44 ID:jb2

・『即時一杯の酒』 (そくじいっぱいのさけ)
 忘れた頃になって賞められるより、つまらないものでも今すぐ貰うほうがよいということ。

・『葬礼帰りの医者話』 (そうれいがえりのいしゃばなし)
 葬式の帰り、別の医者に見せれば助かったのではないかなどと言ってもはじまらないことをいう。

・『袖から手を出すも嫌い』 (そでからてをだすもきらい)
 出すのは袖から手を出すのも嫌だというほど、すごいけちんぼうのことをいう。
127名無しさん@おーぷん :2016/09/11(日)07:01:03 ID:Dr8
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これまでいろいろのことわざを紹介してきましたが、それでも全体のほんの一部。
さらに本の後部には「世界の名言・格言」も載っているので、もし手に取る機会があれば参照してみてください。

それにしても途中に挿入した画像が表示されなくなったのはなんでだろう。
自分で撮影した写真なんだけどな。
128名無しさん@おーぷん :2016/09/11(日)21:33:32 ID:CIS
もうやめる予定ですか?

見たこと無いことわざだからおもしろかったです
129IzhekwtoTtgV :2016/09/17(土)10:55:08 ID:GZX
てす
130ことわざ◆v5npVrFORc :2016/09/29(木)20:26:09 ID:DSE
>>128
そうです 終了ということにします
正直なところは「飽きてきた」という勝手なものですけどね
では・・・
131ことわざ◆v5npVrFORc :2016/09/29(木)20:56:42 ID:DSE

せっかくなので 表示されなくなってる花の画像を改めて貼っておきます
>>63


132ことわざ◆v5npVrFORc :2016/09/29(木)20:58:33 ID:DSE
>>107



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