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【初音ミク/DIVA】『初音ミク』の10年と、『ディーヴァ』シリーズの歩みを振り返る。クリプトン佐々木氏&セガ大崎氏インタビュー(1/2)

1虹◆onElYHqWJBVO:2017/12/11(月)14:20:11 ID:GN3()
【初音ミク/DIVA】『初音ミク』の10年と、『ディーヴァ』シリーズの歩みを振り返る。クリプトン佐々木氏&セガ大崎氏インタビュー(1/2)

クリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏と、
セガ・インタラクティブの大崎誠氏のインタビューをお届け。
『初音ミク』と『プロジェクト ディーヴァ』シリーズのこれまでの歩みや、
『フューチャートーン DX』の見どころをうかがった。

2007年8月31日に誕生した、歌声合成ソフト『初音ミク』。
その歌声と、ひと目で印象に残るキャラクターデザインでまたたく間に人気となり、
動画投稿サイトを中心に大ヒット。その活躍の場は、日本から世界へと広がった。
そして今日も、さまざまなメディアで、さまざまなクリエイターが生み出したコンテンツが展開されている。

 セガゲームスのリズムゲーム『初音ミク プロジェクト ディーヴァ』シリーズも、
 そうして生み出されたコンテンツのひとつだ。
 2009年にプレイステーション・ポータブル(PSP)用ソフトとして第1作が登場した後、
 さまざまなハードで展開。2017年11月22日には、シリーズの集大成ともいえるPS4用ソフト
 『初音ミク プロジェクト ディーヴァ フューチャートーン DX』が発売された。
 同作は、収録曲数は238曲、収録コスチューム数は396着と、これまでにないボリュームになっている。

 本記事では、『初音ミク』の生みの親として知られるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏と、
 『初音ミク プロジェクト ディーヴァ フューチャートーン DX』のクリエイティブプロデューサーである
 セガ・インタラクティブの大崎誠氏のインタビューをお届け。
 『初音ミク』の10年の歩みや、大崎氏が手掛けたアーケード版『プロジェクト ディーヴァ』や
 『プロジェクト ミライ』シリーズの思い出、そして『フューチャートーン DX』の見どころをうかがった。
2虹◆onElYHqWJBVO :2017/12/11(月)14:23:07 ID:GN3()
この10年、初音ミクが日本のインターネットシーンを変えた


――初音ミクさんがついに誕生10周年を迎えますが、これまでを振り返って、
改めて思うことをお聞かせください。

佐々木最初は続けるうちに慣れてくるかな? と思いながら取り組んでいたのですが、
歌声合成ソフトの企画開発からクリエイターさんたちとのお仕事、ファン層の変化まで、
10年間のなかであまり落ち着いた印象はないですね。これだけミクという存在が広がっても、
自分たちも飲み込めていないことがたくさんあり、
状況を見ながら経験や勉強をしつつ……といった感じで、試行錯誤することが多かったです。
この10年間自体が大きな山だったと感じています。

――まさに、ひと息つく暇もなく駆け抜けてきたのですね。
大崎さんは、10年前の段階ではミクさんとどのように接していましたか?

大崎ミクを知ってまず驚いたのは、テクノロジーの進化のすごさ。
ふつうに聴ける音声合成ソフトが出た! って。
すごい歌がネットで公開されてる、って会社で話題になったんですよ。
そのころに盛り上がっていたのは、だいたいプログラマーでしたね。

佐々木そうなんですよ、最初はテクノロジー大好きな方が、わーっと広めてくれたんです。

大崎何これ、やべー! いま、こういう時代なの!? と、2007年夏の後半に思い知りました。
それから、『みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』を聴いて、また驚いて。
でも、キャラクターとしてミクが知られ出したのは、『メルト』以降なのかな? それまでは、
オリジナルのミクの立ち絵だけを使って曲を公開している人が多かったと思いますけど、
ユーザーが絵を自分で描くようになりましたよね。
3虹◆onElYHqWJBVO :2017/12/11(月)14:23:41 ID:GN3()
――『メルト』の歌詞は、いわゆるふつうの女の子の心情を表現したもので、
それも「こういう歌を歌わせてもいいんだ」と皆さんの創作意欲を刺激したんだと思います。

大崎それと、ニコニコ動画とYouTubeがしっかりしたサービスとして立ち上がってきたことと重なって、
みんな「楽しいことをやって、お披露目するぜ!」という風潮になって。おとなしめの日本人がですよ?
 初音ミクがやってきたことで、ネットのノリが変わった、と思いましたね。
 すごいシーンが見られました。

佐々木ニコニコ動画もそうですし、pixivもミクと同じころに立ち上がりましたね。
本当に、タイミングが合っていたんです。先ほど大崎さんが言っていた通り、
『メルト』をきっかけに“ミクをどういう女の子に設定して遊ぶか”と皆さんが考えるようになって、
それからwowakaさんやハチさんが登場して、“自分の音楽を、ミクでどう表現するか”
を模索するようになって。皆さんの曲作りに対する姿勢は、風向きが変わるように、
何度か変化していったと思います。

大崎最初は、いわゆるキャラクターソングのようなものが多かったですからね。
音としては、ギターがない曲のほうが多かったけど、後からロックな曲が出てきたり、ジャズが出てきたり。
4虹◆onElYHqWJBVO :2017/12/11(月)14:24:21 ID:GN3()
佐々木当初のミクの声はか細かったので、ギターなどとは音がぶつかってしまうんですよね。
ですから、ミクの声を聴かせるために、ほかの楽器が場所を空けている状態だったのが、
ほかの音と混ざったり戦ったりするようになっていきました。

大崎そしてそれを、ネットで公開するというね。
さっきも言いましたけど、本当にインターネットシーンは変わりましたよね。

佐々木ネットだから、しがらみがなかったんでしょうね。
たとえばクラブミュージックにしても、ロックにしても、
それぞれのジャンルに先輩後輩の関係が存在していましたが、
ネットではそれは関係がなかったので、いきなりたくさんの曲が登場しました。
もう先輩後輩の時代じゃない、というのもあったかもしれませんが……VOCALOIDのプロデューサーは、
世代が違うとそんなに交流していないのですが、それはいいことでもあるんじゃないかなと思います。

大崎ゲームでも同じことが言えますよね。
インディーゲームを作って、いきなり大ヒットする人もいますし。
でも、ネット自体は昔からあったんですよ。
やっぱり、ミクが出てきたころを境にネットの質が変わったと思います。

https://www.famitsu.com/news/201712/11146884.html
全文はソースで

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