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【表現の自由】小池都政になって「表現の自由」はどうなる?不健全図書指定の運用は、引き続き慎重姿勢を堅持

1名無しさん@おーぷん:2017/09/04(月)06:17:08 ID:h5N()
【表現の自由】小池都政になって「表現の自由」はどうなる?不健全図書指定の運用は、引き続き慎重姿勢を堅持

2016年11月22日 22時53分 JST | 更新 2016年11月22日 22時54分 JST

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。

10月から続いてきた

・決算特別委員会

・オリンピックパラリンピック推進対策特別委員会

・総務委員会(事務事業質疑)

の質問ラッシュが、ようやく本日でヤマを超えました…。
途中で次女の出産も加わり、6月の「舛添問題」につづいて慌ただしくなった11月でした。

質問の内容は折に触れて順次ご報告していこうと思っているのですが、
今日は青少年治安対策本部への事務事業質疑から「表現の自由」「不健全図書」に関わる部分をば。

知事選の時から

「小池百合子氏は、表現規制派なのでは?」

という説が流れており、小池都政が誕生すると過激な(と行政が判断した)作品が恣意的に取り締まられ、
表現の自由が侵されるのではないかという懸念が噂されていました。

参考:小池百合子候補の「コミケ応援宣言」、その真意は?表現の自由について直接聞いてきた

http://otokitashun.com/blog/senkyo/12048/
2名無しさん@おーぷん :2017/09/04(月)06:19:06 ID:h5N()
東京都には石原都政時代に彼の執念で成立された「東京都青少年の健全な育成に関する条例」というものがあり、この条例に定められている「不健全図書」に作品が指定されてしまうと、事実上の流通規制がかかるという仕組みになっています。

私自身はこの条例による不健全図書指定については、
極めて慎重な運用を行うべきとの旨を猪瀬都政・舛添都政の時から提言をしてきたところです。



今回、改めて確認したのは主に以下の2つ。

・不健全図書の二号基準(新基準)

・ネット上の作品に対する取り扱い

まず前者については、不健全図書には認定するための基準が存在していたのですが、
平成22年からさらに「二号基準」として新たなものが加わりました。

・強姦や近親相姦を社会的に許されるかのように描いているもの

・性交等に対する抵抗感を弱め、性に関する判断能力の形成を妨げるもの

二号基準とは簡単に言うとこの二点で、特に後者に主観的な判断が入り込む余地が大きいことから、
二号基準の濫用が懸念されています。

そして平成24年に初めて、この二号基準が適用される事態になったのですが、
当時のことを取り上げたブログ記事には大きな反響がありました。

参考:東京都の『不健全図書』に指定された「妹ぱらだいす!2」を読んでみた

http://otokitashun.com/blog/daily/3341/
3名無しさん@おーぷん :2017/09/04(月)06:19:23 ID:h5N()
今回の質疑でまず、二号基準は上記の平成24年の1件以外、適用がこれまで他にないことを確認しました。

またテクニカルな点ではありますが、

「一号基準と二号基準、作品が同時に抵触する可能性はあるのか?」

「また仮にあった場合、どのように取り扱われ公表されるのか?」

を確認したところ、両基準に同時に抵触することは理論上ありえるとのことでした。
そしてその場合、両方に抵触している旨が審議会でも説明され、そのまま公表されるようです。

ややこしいですがつまり、

「実は二号基準にも抵触していたんだけど、一号基準の方で不健全図書に引っかかったので、
表向きは二号基準の不健全図書ではないってことになってます」

という作品は存在しないということなので、やはり都政史上で二号基準が適用されている作品は
「妹ぱらだいす!2」ただ一つということになります。

…この作品名、タイピングしているだけで恥ずかしくなるので、なんとかならないでしょうか。。

主観的な要素が大きくなる可能性のある二号基準については引き続き、
現在と同様の慎重な運用をしていかれる旨を要望しました。

そして後者のネット上の作品については、現在は条例の対象外となっており、
不健全図書に指定される等の可能性はありません。

この点についても、今後条例で規制する予定はなく、あくまでネット上の作品への対応については
フィルタリングサービスの使用推奨程度に留まることが確認できました。



というわけで、少なくとも現段階においては、小池都政において「表現規制が強まる!」といった心配はないと思います。

コミケ応援宣言に象徴されるように、むしろ若年層の創作活動を促進する規制緩和(=放ったらかし)が行われるよう、
引き続き政策提言をしていきたいと思います。

最後にオマケで、不健全図書に関わる部分の質問・答弁要旨を掲載しておきます。

質問マラソンを完走したご褒美に、明日はちょっと長めに寝よう!…が、次女が寝かせてくれないかな。。

それでは、また明日。



小池百合子候補の「コミケ応援宣言」、その真意は?表現の自由について直接聞いてきた
2016年07月20日 01時14分 JST | 更新 2016年07月20日 01時14分 JST

http://www.huffingtonpost.jp/shun-otokita/koike-freedom-of-expression_b_13158066.html
4名無しさん@おーぷん :2017/09/04(月)09:53:02 ID:n4g
都議会のJkリフレ規制の関係で
警視庁主導で大手出版社の「自主規制」が始まる動きがあると噂に聞いたよ
5名無しさん@おーぷん :2017/09/04(月)10:20:10 ID:n4g
あった
<拡散希望>JKビジネス規制条例の余波による自主規制は、「平成の大弾圧」レベルになる危険がある
https://hyogen.jp/?topic=<拡散希望>jkビジネス規制条例の余波による自主

JKビジネス規制条例の余波による自主規制は「平成の大弾圧」レベルになる危険があるかも。まず出版倫理懇話会の上層部が警察に呼ばれて「レクチャー」を受けた結果、マンガも含めてJKビジネスを想起させる全ての表現がアウトで、プロを廃業せざるを得ない作家がでるかもしれないという噂。

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