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[kawasaki] Z Z R 総合スレ[ZZR全車種,14R,1400GTR]

1名無しさん@おーぷん:2015/03/03(火)10:57:43 ID:TIb()
250から1400までバッチコーイ!!
C型から14Rまでバッチコーイ!!

ZX-n系や、GPX系まで紛れ込むかもしれないカオスなスレ
22名無しさん@おーぷん :2015/03/28(土)20:17:36 ID:kRp
11 ZZR1400買ったった。
極低速だとハンドル切れ込むのな、いきなり空気圧不足かと思ったよ。
23名無しさん@おーぷん :2015/03/28(土)20:39:33 ID:ySs
>>22
タイヤによってやたら挙動が変わるから、銘柄変えたらサス調整した方が良いよ
調整で好みにぴったりハマった時の気持ち良さはヤバい
24名無しさん@おーぷん :2015/04/28(火)19:36:25 ID:4Pk
サスのオーバーホールしたい
25名無しさん@おーぷん :2015/05/15(金)15:09:09 ID:P6E
今更ながらZZR250が気になる
26名無しさん@おーぷん :2015/05/15(金)18:03:04 ID:XxI
スタイルだけなら、ZZR400が未だに理想
ミラーだけは変えたいが
27名無しさん@おーぷん :2015/05/18(月)18:19:11 ID:Zrd
155 :774RR:2005/10/20(木) 23:08:55 ID:dRZG32YO
ZZR(ぜっとぜっとあある)250

フレームは現在新車で購入できる250㏄バイクの中では最高級と思われる
日の字断面のアルミ押し出し材を採用している。180㎞/h付近でもびくともしない。
さらにZZR400と違い、シートレール部分はスチールの丸パイプフレームが別体として
組み合わされているため、高い剛性と柔らかさを兼ね備えた合理的設計となっている。

エンジンは剛性的に優れ、軽量化を実現できる180度パラレルツインエンジンである。
排気はそのまま川崎重工製フラグシップの象徴である左右2本出しマフラーに
1ピストンあたり1本という贅沢なレイアウトで直結されている。
また、180度パラレルツインは不等間隔爆発エンジンであり、トラクション特性に優れ、
スイートな出力特性を得ている。余談だがMotoGPでは不等間隔爆発エンジンの搭載は
常識となっている。
エンジン特性は高回転型となっており、13000回転までストレスなく吹けあがる。
35馬力2.2㎏・mというスペックは250㏄クラスとしてはトップパフォーマンス
クラスのエンジンである。エンジン音はドゥカティ、BMWにも通じる独特のツインの音
そのものであり、音質はツーリングでも疲れない。
世に存在するトップスッペックモーターサイクルと同様に「6速」リターンミッション
を採用し、シフトタッチも最高である。
28名無しさん@おーぷん :2015/05/18(月)18:19:42 ID:Zrd
156 :774RR:2005/10/20(木) 23:10:05 ID:dRZG32YO
ZZR(ぜっとぜっとあある)250

ブレーキはTOKICO製シングルディスクとNISSIN製マスタシリンダが組み合わされ、
軽量な車体重量とあいまって強力なストッピングパワーを有する。
細身の最適な幅のタイヤとエンケイ製アルミ鋳造ホイールにより、高い接地面圧と
空力特性、高燃費特性を得ている。
ドライブチェーンはKawasaki MotoGPレーサーでも採用されているEK(江沼)製
チェーンであり高い伝達効率を誇る。

カウルは航空機部門を持つ川崎重工業のノウハウが活かされているフルカウル仕様である。
高速走行時にライダーを効果的に風圧から守り、長時間の高速巡航を可能としている。
優れた空力特性とパラレルツインの豊かなトルク特性のおかげで燃費も通常使用で30㎞/Lを
軽く超える性能をもち、17リットル大容量燃料タンクにより、理論上500㎞以上、実使用でも
400㎞は軽く超える航続距離を誇る。

バンジーフックやグラブバーなどのツアラーとしての装備を完備し、センタースタンド
標準装備により荷物のパッキング正確に行える。空力を考慮した曲面構造のスタンレー製
ヘッドライトも採用し、深夜の走行も安心である。
事実上シリーズ中一番使いやすいマジックテープ開閉式の小物入れを搭載し、チケットの
収納も完璧である。

カラーはZZR1400でも採用されているキャンディーサンダーブルーが存在し、
250㏄フラグシップマシンとしての圧倒的存在感を示している。

どう考えても最高のマシンとしか言いようがない。
29伝説のポエマーも、今見ると真実w :2015/05/18(月)18:22:56 ID:Zrd

455 :774RR:2005/11/10(木) 21:10:56 ID:XSqxJLCg
 ZZR250はコストパフォーマンスで選ぶバイクあり、
かつ性能やスタイルで選ぶバイクです。

 ZZR250はそのスタイルと女優に扱える軽量さが決め手となり、
アメリカのテレビドラマやハリウッド映画にも出演した「実績」があります。

 また、現在の欧州の人気車種の中心は、中排気量のパラツインです。
 これらの車種の魅力は、まさに今まで語り尽くされたZZR250が持つ魅力
そのものであります。
 最新作のカワサキER-6シリーズをはじめ、あのBMWまでもが
F800Sという最新パラツインモーターサイクルを登場させた「事実」がございます。

 また環境問題が取り沙汰される昨今、燃費のよさも重要視しなければなりません。
 排出されるガスも250㏄クラスであれば少ないはずです。
ライダーとて「市民」ですから、今後は意識せざるを得ないでしょう。

 もちろん性能面では、ZZR250は250㏄モーターサイクルとしてトップクラスの
総合性能を持っています。

 ZZR250ユーザーは「誇り」を持って乗っていただきたい。ほかの車種を誹謗中傷
するつもりは全くありませんが、だれが否定しようと、「世界の潮流」はあきらかに
こちらの方向に向かっております。
30伝説はここから始まった :2015/05/18(月)18:32:37 ID:Zrd
362 :774RR:2006/02/07(火) 19:53:06 ID:JnMBtjgw
 吐く息が白い真冬の早朝、空を見上げる。
澄み渡った青い空・・・それはまるでキャンディーサンダーブルー。

 エンジンを始動する。
白い水蒸気がアフターバーナーのように左右から吹き出す。
そしてツインの咆哮がこだまする。
これから始まる闘い。頼もしさが私を勇気づける。

 高速を駆け抜ける。他のライダーはいるはずもない・・・。
コイツにしか真似はできない。
 氷点下の空気を切り裂くカウル。それはあまりにも大きな存在。
ライダーを死の影から守る。

 圧倒的な燃費性能。そしてパワー。高速での長航続距離を実現する。

 日の短い冬。
 太陽が空に輝く間に私を500km先の目的地に到達させる。


 宿の主人が心配する。
よくこれでここまできたな、と。

 笑って答える。

 カワサキだから来れたのさ。



 ZZR250。
31伝説には続きがある :2015/05/18(月)18:33:55 ID:Zrd
419 :774RR:2006/02/09(木) 20:56:54 ID:gS/XMuCR
数々の女性ハリウッドスターが跨った流麗なプロポーション
・・・そしてクラスを超えた高剛性アルミツインスパーフレーム。

GPZ1000RXのテクノロジーがフィードバックされた
カワサキ初の水冷パラレルツインのDNAを継承するパワフルな
180度不等間隔爆発パラレルツインエンジン。

KAWASAKIが誇る航空テクノロジーがいかんなく注ぎ込まれた
140km/h巡航を可能にするカウリング。

そして大容量燃料タンクと低燃費性能が実現する超長航続距離。
ツーリング費用に余裕が生まれる優れた低維持費性能。
そして地球に優しい環境性能。

ZZR1400にも採用されている
キャンディーサンダーブルーのカラー。

質実剛健、プラス、熱い意志。
----カワサキ主義、開花。


 ZZR250。

今こそあなたのもとに。
32伝説には続きがある :2015/05/18(月)18:34:25 ID:Zrd
420 :774RR:2006/02/09(木) 22:14:57 ID:zsIVc5eC
父がくれた自転車が、僕の翼だった。


当て所のない旅を続ける、ロードムービーの主人公に憧れていた。

バッグに少しの荷物を入れて、地図を持たずに旅に出た。

父がくれた古い自転車は、この世界の広さを教えてくれた。


二十年後、彼はZZR250に恋人を乗せ、

子供の頃に走ったあの道をツーリングしている。

シート下スペースに彼女への誕生日プレゼントをこっそりしのばせて。


ZZR250


いま、走り出す。
33伝説は終わらない :2015/05/18(月)18:38:29 ID:Zrd
947 :774RR:2006/03/04(土) 21:29:12 ID:qFJyofVA
 まだ星空の下。ひとり旅。
パッキングを済ませる。バンジーフックが有難い。

 漆黒の闇をヘッドライトが照らす。真夜中の峠をいくつも越える。
ここは山岳地帯。大容量燃料タンクが頼もしい。

 海岸沿いを走り続ける。海の向こうから朝日が昇り始めた。
そんなに走り続けたかと、しばし感慨に耽る。

 目的地に着く。スリムで軽量な車体が有難い。取り回しの良さが光る。
ツインサウンドと逞しいトルク感が心地良い。
旅先でも地元民を威圧しない。コミュニケーションが嬉しい。

 給油、そして帰路。
ハイウェイを時速100マイルで駆け抜ける。

 空気を切り裂くエアロボディー。ライダーを空気の壁から守る。

大型が私の横をぶち抜いてゆく。だが気にしない。

出発地から250㎞。GASはまだまだ充分ある。彼らは走り続けられない。
そして私の帰路は彼らよりはるか遠く・・・。

 ここは格好だけでは耐えられない世界。
風圧で弱ったネイキッド、アメリカンライダーに気遣いを送りながら
先行させてもらう。

 明日は仕事だ。

 
 ZZR250
34伝説は終わらない :2015/05/18(月)18:42:10 ID:Zrd
181 :774RR:2006/03/21(火) 20:38:28 ID:6G6Q6CmV
 かつて幾人の旅人が往来した古道を往く。

 いにしえの昔に力尽きて倒れた魂たちに思いを馳せながらも
暗闇の空気を切り裂き目的地にひた走る。
 そう、・・・彼らにしてみれば私のマシンはまさに神のごとき速さで
駆け抜けているのだろう。

 ツインの鼓動。それは神のマシン。

 導かれるかのようにいつまでも続く真夜中のワインディングを駆ける。
大容量燃料タンクが頼もしい。

 山の谷間から沸きあがる霧。それを月が照らす荘厳な景色。
それは命が噴出す瞬間。人生出発の地。

 心癒される。


 宮司が尋ねた。これでここまできたのか、と。



 笑って答える。

 カワサキだから来れたのさ。


 ZZR250。
35そして、伝説へ :2015/05/18(月)18:49:07 ID:Zrd
111 :774RR:2006/04/29(土) 06:53:44 ID:FNKOSP1B
ツバメが軒下を弧を描くように飛来する春。
長い旅を終え嬉しそうだ。

そして私も小旅行。
バンジーフックにネットをかけ、パッキングを終える。センタースタンドをはずす。
エンジンに火を入れる。ツインサウンドが小気味よい響きを奏でる。
クイックな取り回し性能。まるでツバメの飛行のようだ。

春めいた陽気の中、流しながら渓流沿いを走る。
このマシンのリズムと春の風景がシンクロし、日常を忘れさせる。
心癒される。

ふと我に帰る。もう500kmも走ったか、と気付く。大容量燃料タンクが有難い。

給油を終え、高速で一気に移動する。その姿は低空を飛ぶ燕。
そう、まさに「飛燕」。航空DNAを受け継ぐフルカウルが空気の壁を切り裂く。
平和な時代に感謝。

蕎麦屋の主人が尋ねた。
これでここまできたのか、と。


笑って答える。


カワサキだから来れたのさ。

ZZR250。
36そして、伝説へ :2015/05/18(月)18:51:11 ID:Zrd
350 :774RR:2006/05/02(火) 19:05:20 ID:DQtAumVI
 ZZR250の最大の特徴はフルカウルと軽量さである。
乾燥重量はkawasakiMoto GPレーサーZX-RRに匹敵する148㎏である。
 またパワーウエイトレシオは4.23と、280馬力のスポーツ四輪よりも良い
数値であり、ビッグスクーターの倍も良い数値である。
つまり加速もフルスロットル状態では極めて鋭い。
 だが180度位相クランクのパラレルツインによって通常時はスイートな
加速感を提供し、荒れた路面でのトラクション特性も群を抜いている。
 またフレームは専用設計のアルミツインスパーフレームで、120㎞/hを超える
ハイスピード巡航でもクラスを超えた剛性感と安定感である。
 また優れたカウルはまさに航空機ノウハウを持つKawasakiのさまざまな手法が
生かされている。
 燃費は通常使用で30km/Lを誇り、120㎞/h巡航でも25km/L程度にしか
落ち込まない。タンクはクラス最大を誇る17Lであり、超長航続距離性能を
実現している。車検、高価なタイヤ、といった費用とも無縁の経済性能も併せ持つ。
 ここまですばらしいマシンに仕上げた明石のエンジニヤには本当に畏敬の念を
いだかずに入られない。まさに究極の理想形である。
37そして、伝説へ :2015/05/18(月)18:54:19 ID:Zrd
95 :774RR:2006/05/11(木) 00:30:34 ID:gwdgx3SQ
 週末。
 その男はビッグビジネスの契約を成立させ
一人超高層ビルのオフィスから夜の大東京の夜景を眺めていた。

 幾度の困難を乗り越えたことであろうか・・・
あの焦燥感、戦慄。まだ緊張感だけ頭から離れない。

 まだ真夜中の高級住宅街。
ガレージから現れたのは、男とキャンディーサンダーブルーの車体。
キーを捻る。ツインの咆哮がこだまする。

 昼間は耐え難い渋滞のビジネス街。だがこの時間はオールクリアーだ。
日常を振り払うかのように高層ビル群を駆け抜ける。
 並木通りを駆け抜け一気に東に向かう。
洗練されたカウルで整流された風が
あたかも男の悲哀を慰めるかのように頬を撫でる。

 岬に辿り着く。朝日が男を祝福するかのように
海の向こうから昇り始める。
張っていた全身の緊張感が一気に抜けた。

 生きている実感・・・そして気付く。私は生かされていたのだ、と。

 漁港の漁師が尋ねた。
これでここまできたのか、と。

笑って答える。

カワサキだから来れたのさ。

ZZR250。
38そして、伝説へ :2015/05/18(月)18:55:56 ID:Zrd
290 :774RR:2006/05/16(火) 19:53:24 ID:M17Xk/KN
 責任と自由、そして解放。

 主に一人で乗るモーターサイクルは、起こり得る事象に対して
全てライダーが責任を負うことになる。
 強風、豪雨、雪、気温の変化といった天候の変化、
パンク、エンジントラブルといったマシンの故障、ガス欠、
そして事故、怪我。

 特にツーリング、それも1000kmを超える超長距離ソロツーリングではその傾向が顕著だ。

 だがしかし、そんな責任を覚悟し、モーターサイクルで一人ではるか遠くへ、
自力で向かうことによって、何よりも得難い「自由」を得ることができる。

 自由・そして日常からの解放。それはソロツーライダーの特権。
 そんな超長距離ソロツーの心強いベストマシンはZZR250。

 伝説のシンプルかつ高剛性な180度位相不等間隔爆発パラレルツイン。
高剛性の専用設計アルミツインスパーフレーム。そしてモノサス。
剛性と空力に優れた細身のダンロップ製高性能バイアスタイヤ。
17リットル大容量燃料タンクとスウィートな特性のエンジンが実現する
400㎞を軽く超える超長航続距離性能。
そしてハリウッドに認められ、数々の女優が跨った、
流麗な航空機DNAを持つZZR1400と共通色の超高性能フルカウル。
完全無欠の世界最強プレミアムクォーターロングツーリングスペシャル・・・。

 このマシンに乗ってこそロングツーリストの資格あり。

 群れるな。
 そして解放せよ。

 ZZR250。
39そして、伝説へ :2015/05/18(月)19:39:39 ID:Zrd
385 :774RR:2006/05/19(金) 22:48:32 ID:BHmOId7i
 クールでシャープな彼女の愛車はZZR250。
ハリウッドに出演したグラマラスな車体は彼女との共通項。

 お気に入りのブティックに乗り付ける。
 ヘルメットを脱ぎサングラスをかける。彼女の長い黒髪が風になびく。
そして赤レンガとのコントラストに映えるキャンディーサンダーブルー。

 羨望と嫉妬。街中の視線を集める。

 新緑の並木道を駆け抜ける彼女。それは爽やかな風のようだ。
航空機のDNAを持つ流麗なフルフェアリング。野蛮な風圧はいらない。
心地良い整流された風が彼女を撫でる。

 そうだ、海へ行こう。

 彼女は急かされる旅は好まない。
そう、パワフルなパラレルツインのスウィートなパルス感が心地良い。
客船や旅客機にも似た安心感。他のマシンでは得られない安らぎのひととき。
給油の心配も必要ない。大容量燃料タンクはまさに彼女の懐の大きさに似て・・・。

 すべてがすばらしい彼女にふさわしいのは
すべてがすばらしいこのマシンだけ。

 世界でただひとつの存在は世界最高の存在。
世界最高プレミアムクォーターGTスペシャル。

ZZR250。
40そして、伝説へ :2015/05/18(月)19:40:15 ID:Zrd
390 :774RR:2006/05/19(金) 23:16:00 ID:SmxEi2nW
プロツーリストが選ぶ相棒はZZR250。彼にその理由を聞いた。

「こいつはタフでシャープなのさ。航続距離がとてつもなく長い。
 俺みたいに新たな発見を求め、狂ったように長距離を走るには最高の相棒さ。」

そしてこのようにも語った。

「こいつのフレームとエンジンはレプリカの血が流れてる。高速で轍に乗っても
 よれもしない。こんなニーハンは今時ないぜ。
 エンジンはタフでスウィートさ。滑りやすい状況になるほどその真価を発揮する。
 本当に頼れるやつだぜ。」

「空気を切り裂くのが分かるんだ。カウルが飛び石や虫、雨からも体を守ってくれる。
 こいつを造ったエンジニヤには本当に感謝するぜ。」

彼は語り続ける。

「俺は環境にも配慮する。旅先でも迷惑を掛けたくない。それが俺の流儀さ。
 ZZR250はそんな俺の要求に答える唯一無二の選択肢だったのさ。」



 ZZR250。世界の潮流がいまここに。
41伝説の終焉 :2015/05/18(月)19:41:34 ID:Zrd
587 :774RR:2006/05/25(木) 19:06:13 ID:EeJXnvWW
 喉が渇いた。福島の乾ききった大地を走り続けていたから口の中は
カラカラだ。太平洋に面した小さな村のはずれに、瓦屋根のかわいい
食堂があった。波の音がBGMのその店には、健康的に日焼けした工業高校
の若者達がたむろしていて「笹とお茶」を飲みながら眩しそうに海を
見つめている。真っ白い砂浜には誰もいない。ただ透明で乾いた風が吹いている。
 僕は食堂の真ん中にZZR250を停め、ヘルメットを脱いだ。
腰をおろすと鼻の頭のそばかすが目立つ気の強そうな女の子がメニューを
持ってきてくれた。福島弁がほとんど分からない僕が、メニューを開いて
「標準語?」と尋ねると、女の子はちょっと自慢げにアゴをあげて、
「もちろん!!注文は何にする?今日は少し暑いから冷たい飲み物がいいんじゃ
ないかしら・・・」と標準語でしゃべり続けている。

 いつも間にか若者達がZZR250を取り囲み早口の福島弁で語り合っていた。
僕には彼らが話している内容は分からないが気持ちは伝わってくる。
彼らもバイク好きなのだ。

「このバイクは250ccなんだ」と標準語で説明しながら小物入れや
バンジーフックを操作して見せる。胸の前でメニューを抱えて女の子が通訳してくれた。
若者の一人は「信じられない」といった様子で大げさに空を仰いだ。
42伝説の終焉 :2015/05/18(月)19:42:15 ID:Zrd
588 :774RR:2006/05/25(木) 19:07:06 ID:EeJXnvWW
 ひとしきりZZR250が250ccであることを説明し終わった僕は彼女に
「ミルクコーヒーをくだっしょ。」と覚えたばかりの福島弁でオーダーすると、
「しゃべれるではないだぁ~か。」といいながら厨房に引っ込んでいった。

 ジャケットのポケットからしわくちゃになった地図を取り出す。福島全土を
1枚でカバーする地図の上では僕の移動距離はほんの数十センチだ。福島は広い。
だからこそいくら走っても飽きることがない。

 僕が地図を広げたのを目ざとく見つけた若者達が何かいいながら寄って来た。
女の子に通訳を頼んだ。「この近くにステキな島があるって。私もいったことあるけど
大好きな場所。最後にいったのは確か・・・。」自分の世界に入ってしまった彼女。
逆光の中、ZZR250のシルエットが浮かび上がっている。

 喉の渇きは癒えた。そろそろ出発しよう。彼女や若者たちと再会することもないだろう。
僕は彼らがすすめてくれた島に向かうつもりだ。

そこに何もなくたっていい。
ただZZR250で走れれば、それだけで充分だ。
43伝説の終焉 :2015/05/18(月)19:43:34 ID:Zrd
746 :774RR:2006/06/01(木) 20:06:22 ID:RgKysSgt
 6月。雨の中央ハイウェイ。
 高速で駆け抜ける1台のマシンがあった。
水しぶきをあげながらも流麗なフルフェアリングが美しく水煙を後方になびかせる。

 ライダーはまるでその状況を楽しむかのようにキャンディーサンダーブルー
の車体をさらに加速させる。
ライダーは笑みを浮かべている。まるで水中のドルフィンのようだ。
 その神々しいまでのライディングシーンに、
追い越されたドライバーは羨望と嫉妬、そして畏敬の眼差しを向ける。

 このような状況での高速走行を可能にする航空宇宙・船舶テクノロジー
のDNAを受け継ぐカウリング。
 そしてスウィートな特性で、不安定な路面状況でも
的確なパワーデリバリーを可能にするMoto GPマシンをも彷彿とさせる
高性能180度位相クランク不等間隔爆発パラレルツイン。
 そしてクラストップの性能を誇るアルミツインスパーフレームと
リンク式モノショックリアサスペンション。
 面圧を徹底的に稼いでいる空力にすぐれた細身のバイアスタイヤは
ハイドロにも極めて強い。

 料金所。アツイ走りを主張するかのように、
ラジエター・エンジンにかかった雨水が一気に湯気を上げる。
その姿はブルーのオーラのようだ。
 料金所の係員が感嘆する。

「まさに鬼神の走りだ。」

 笑って答える
 カワサキだからこれたのさ。

ZZR250。
44伝説の終焉 :2015/05/18(月)19:45:46 ID:Zrd
184 :774RR:2006/06/17(土) 02:44:27 ID:qXaeJ/z0
 まだ星空の下。ひとり旅。
パッキングを済ませる。バンジーフックが有難い。

 漆黒の闇をヘッドライトが照らす。真夜中の峠をいくつも越える。
ここは山岳地帯。大容量燃料タンクが頼もしい。

 海岸沿いを走り続ける。海の向こうから朝日が昇り始めた。
そんなに走り続けたかと、しばし感慨に耽る。

 目的地に着く。スリムで軽量な車体が有難い。取り回しの良さが光る。
ツインサウンドと逞しいトルク感が心地良い。
旅先でも地元民を威圧しない。コミュニケーションが嬉しい。

 給油、そして帰路。
ハイウェイを時速100マイルで駆け抜ける。

 空気を切り裂くエアロボディー。ライダーを空気の壁から守る。

大型が私の横をぶち抜いてゆく。だが気にしない。
出発地から250㎞。GASはまだまだ充分ある。彼らは走り続けられない。
そして私の帰路は彼らよりはるか遠く・・・。

 ここは格好だけでは耐えられない世界。
風圧で弱ったネイキッド、アメリカンライダーに気遣いを送りながら
先行させてもらう。

 明日は仕事だ。

 
 ZZR250
45伝説の終焉 :2015/05/18(月)19:54:08 ID:Zrd
575 :774RR:2006/06/24(土) 03:24:29 ID:J5pF5d9E
 ハイウェイを終日走り続けた。

 その走行距離を物語るかのように、ダストがびっしり付いているフルカウル。
空気を切り裂き、ライダーを守る。
 24時間1400kmもの高速走行を何事もなかったかのように支える
極めて剛性の高いフレーム。そして頼もしいエンジンは、淡々とよどみないパワーを
出力し続ける。ギクシャクしない特性が超長距離ライドを演出する。

 そこは九州鹿児島。桜島も穏やかなもんだ。
さらにに南を目指す。
 日常を振り切るためにこんなに遠くまで来てしまった。
1日なんて短いものさ。人生だって似たようなものか・・・。

 たそがれる余裕までも与えてくれる超長航続距離性能。
大容量燃料タンクがありがたい。

 その町の運営する銭湯に向かう。風呂に入りたい。
 まだ開聞岳がシルエットのように見える早朝。だが、もう営業していた。
「えらく遠くからきたな。そこに停めてもいいぞ。もう風呂は入れるぞ。」
番台に座るオヤジが店前に誘導する。

 地元民を威圧しないサイズ。取り回しのよさが生きる。
湯船での常連の親父たちとの談笑、コミュニケーションが嬉しい。

 これからどこへ行くんだ?オヤジが尋ねる。

 あてはないさと答える。

 オヤジが言った。
 「若いな。さすがカワサキ乗りだ。」

 ZZR250
46伝説の終焉 :2015/05/18(月)19:56:19 ID:Zrd

888 :774RR:2006/07/01(土) 12:17:44 ID:/wSPOVNf
 フェラーリ、ポルシェ、BMW・・・
誰もが羨むマシンが並ぶ彼のガレージ。

 だがその中に異彩を放つ一台のマシンがあった。

 キャンディーサンダーブルーに輝くそのマシンは
その男が唯一、油に手を汚し自らメンテナンスを行う
彼の最も愛するマシンだ。

 男がまだビジネスで誰にも相手にされなかった
駆け出しの30代に乗っていたマシン・・・。
 最新型がそこにある。

 そう、このマシンでのみ男は解放される。
所詮、高級外車は彼にとって単なるビジネスツールに過ぎない。


 グライダーが舞う高原を駆け抜ける。

 コイツが生きがいだったあの頃。
 経済的に厳しい時から男を支えてきた、パワーのある燃費の良い
パラレルツインエンジン。
 そしてライダーをしっかりと支えるアルミツインスパーフレーム。
 短い休日、高速を使っての帰宅も流麗なフルカウルのおかげで
次の日の仕事にも余裕がうまれた。

 そんな思い出に浸る余裕まで与えてくれる大容量燃料タンク。

 明日も仕事だ。
だが大丈夫。コイツと思い出がある限り。

 ZZR250。
47名無しさん@おーぷん :2015/05/18(月)20:24:04 ID:Iiy
凄いな
48名無しさん@おーぷん :2015/05/18(月)20:45:57 ID:urb
カッコいいコピペですね!
元ZZR乗りの自分にはグッと来るものがありました
49名無しさん@おーぷん :2015/05/19(火)08:12:56 ID:IPa
バイクも、ポエムも、当時半分ネタ扱いだったのが、今となっては沁みるね…

ほんとにツインが潮流になったし、
虚勢より実用性能が評価されるようになった
50名無しさん@おーぷん :2015/05/19(火)08:21:37 ID:QaW
10年くらい前にZZR250乗ってたが、すんごいいい音するんだよな。250ツインとは思えない感じの
今のNinja250とかR25とかとは全然違う音だった
ただ、流石に車体はアレだから曲がりにくいし、峠の上りとかギアチェンジが忙しくて足痛くなったわ
ギア1つ間違えると坂登っていかないし
51名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)10:04:33 ID:30U
このシリーズのコピペ好き
52名無しさん@おーぷん :2015/08/17(月)10:40:40 ID:7iQ
コピペじゃなく、当時全てリアルタイムで書下ろしと言う事実
53名無しさん@おーぷん :2015/10/20(火)19:15:36 ID:b4j
'17の14Rのモデルチェンジの社内コードは、やっぱりZZRなのかな?
54名無しさん@おーぷん :2015/12/12(土)04:46:54 ID:ei9
すっごいagaるよ!
55名無しさん@おーぷん :2016/01/05(火)20:04:55 ID:Vsg
あけおめ!
17年モデル発表まであと半年age
56名無しさん@おーぷん :2016/02/01(月)19:33:13 ID:ohG
zzr1100の93年モデル契約してきた
初大型だしまともにバイク買うのも初めて
やばい手が震える
納車が楽しみでおっかない
57名無しさん@おーぷん :2016/02/02(火)00:06:13 ID:uZz
>>56
おめ!
良い色買ったな!
58名無しさん@おーぷん :2016/02/23(火)13:08:23 ID:48M
IDスレに神降臨

240 名前:銀太[] 投稿日:2016/02/23(火)02:00:08 ID:ZZR [2/3]
やった!ZZR!!

目が覚めちまったじゃねーかw
59銀太 :2016/02/23(火)20:49:19 ID:ZZR
お誘いを受けたので、ちょっとだけお邪魔します。
IDスレから来ました( ^ω^ )

私自身は違うのに乗っておりますが・・・親友が昔ZZR400に乗っていました。
私がバイクに興味を持つ事になる、思い出深い一台です。

スレ汚し、失礼しました。
このスレの繁栄と、皆様の安全をお祈り申し上げます。
60名無しさん@おーぷん :2016/03/31(木)00:05:22 ID:Njl
次期ZZRは1000にSC
61名無しさん@おーぷん :2016/03/31(木)04:29:00 ID:e35
Kawasaki1400GTRってシャフトドライブなんだな
62名無しさん@おーぷん :2016/03/31(木)07:55:41 ID:yN3
>>61
シャフト、専用フルパニア、トラコン、気筒休止等々
俺の理想のバイクは、後ろGTRの前ZZR
63名無しさん@おーぷん :2016/03/31(木)07:57:32 ID:e35
>>62
それはナイスアイデアだなw
64名無しさん@おーぷん :2016/04/22(金)16:13:21 ID:FMd
本体価格に比べたら、カウルって意外と安いんだな
65名無しさん@おーぷん :2016/05/23(月)02:06:30 ID:XqD
1400GTR契約してきた!!!
旧Vmaxからの乗り換えだけど、重さ同じくらいだから大丈夫かなー?
納車が楽しみだ。早く電動スクリーンウィーンってしたいw
66名無しさん@おーぷん :2016/05/25(水)20:37:24 ID:VsH
いいの~
67名無しさん@おーぷん :2016/08/01(月)06:51:31 ID:tLA
14R増えすぎ

そろそろモデルチェンジをだな
68名無しさん@おーぷん :2016/08/11(木)09:47:30 ID:g15
そうだな
探している俺としては次のモデル出て安くなってほしい
69名無しさん@おーぷん :2017/01/01(日)08:04:23 ID:DTi
あけおめことよろ
70名無しさん@おーぷん :2017/01/07(土)21:09:36 ID:xiN
ZZR25097年式を中古で購入
やはり今のバイクにはない音がする
パラレルツイン40馬力は伊達じゃない
71名無しさん@おーぷん :2017/01/07(土)21:13:15 ID:oUL
>>70
おめ!
良い色買ったな!!

つか、良いタマ探しても中々無いからな~
大事に乗ってくれ

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[kawasaki] Z Z R 総合スレ[ZZR全車種,14R,1400GTR]